約束のネバーランド 見逃し無料動画配信をフル視聴／シーズン1 2 考察

エマとノーマンはコニーを追い門のそばで1台のトラックを見つけたが、誰もいない？･･･その時エマは、荷台の中にミイラのように代わり果てたコニーを発見した！

何者かが近づいてきたので、２人はトラックの下に隠れたが、近づいたのは化け物。

ナント！化け物たちの会話から、孤児院の子供たちは鬼の食用児だったのです。

優しかったママは鬼の手先だ･･･３人は子供たちを連れ、院からの脱獄を決意する！

GFハウスに新しくシスター・クローネがやって来て監視の目が増えたが、3人は脱出作戦会議を開き、「鬼ごっこをして、遊びのフリをして脱出の訓練をしよう」という作戦を実行した。

しかしその後、クローネとママは何事も無く振る舞っている･･･そして３人は、子供たちの中にママのスパイがいることにたどりついた。

子供たちの中にママの内通者がいる！ それは誰なのか？ ノーマンはスパイを捜すためにある仕掛けをし子供たちの動きを探ります･･･そして、まさかすぎる人物に行き着いた！

ノーマンは、彼の顔を覗き込みながら言った　「内通者は君だったんだね･･･レイ」と。

ママのスパイがレイだと突き止めたノーマンは、レイに二重スパイになるように提案した。

実はレイは、今までママのスパイを続けながら脱獄のチャンスを狙っていたのだった。

更にレイは、ママの書斎に秘密の部屋があると言い「その部屋で、本部に定時連絡をしている」と告げる･･･書斎の秘密の部屋には、何があるのだろう？

ドンはママから秘密の部屋のカギを盗むことに成功し、ギルダと部屋の地下に入ると今までハウスを出ていった子供たちのぬいぐるみを見つけます･･･２人は真実を知った！

その後2人はノーマンたちから孤児院の実態と脱走計画の全貌を知らされ、皆で結束します。下見のため森の奥に出かけた時･･･森の奥で待っていたのは、シスター・クローネ？

シスター・クローネは、ママの座を奪いたいという目的でノーマンたちと手を組むことになり、自分の秘密も打ち明けます。

実はクローネもGFの孤児で12歳を迎えると死ぬか、ママの道を目指すしかないことを告げハウスの管理システムや、子供たちに埋め込まれた発信器の場所も教える･･･その夜、クローネの部屋にママが訪ねてきた？

右手にはナイフが握られていた！

イザベラに始末されることを悟ったクローネは、グランママに命乞いをするが鬼たちに食い殺された･･･そして始めからクローネが子供たちと手を組んでいたことを知っていたイザベラは皆を前にして、鬼と食用児の提供システムを語ります 「質の良いあなたたちは、特別なごはんよ」と。

その後に、ノーマンの出荷日が告げられた！

エマとレイはノーマンの出荷を阻止するために、ノーマンに脱獄することを説得する。

出荷当日の朝ノーマンは隠していたロープで塀を乗り越え脱走した･･･はず、だった。

夕方になってママは大きな声で叫んだ！「お帰りなさい、ノーマン」。

少しやつれた顔で帰ってきたノーマンの一言は･･･「崖だった、塀の向こうは崖だ！」

「それじゃ、みんな元気でね！」脱獄を諦めたノーマンは、泣いているみんなに別れを告げ門の目のトラックに近づいていきます･･･その時ママが「この部屋で待っててちょうだい」と告げ、部屋に入ったノーマンは驚きます。

部屋には何が？

そして、ノーマンが出荷されてから約１ヶ月近くが過ぎていった。

エマは脱獄を諦めたフリをして、着々と脱走計画を練っていた･･･そしてレイに話します。

「今夜、ハウスに火をつける」と！ 火事を起こしその最中に逃げる作戦は決行されハウスは一面火の海に！　果たして子供たちは塀を登り、無事脱獄できるのか！？

子供たちは驚いているレイの前で、次々と崖の対岸にロープを渡しハンガーに乗り脱走していく･･･実は子供たちはレイが気づかない間に、脱走訓練を繰り返していたのです。

イザベラは森を見て独り言を言います「子供たちいってらっしゃい、気をつけてね」と･･･そこには以前の恐ろしいイザベラではなく、とても穏やかな顔をしたママがいました。

森を走リ抜ける子供たちに、朝日の光がふりそそぎます･･･。