ボイス2 112の奇跡の見逃し無料動画配信を全話(ドラマ1話〜最終回)フル視聴する方法

３年前、ガンウは何者かに薬を体内に注入され意識が朦朧としていた時に相棒のヒョンジュンが仮面の男に手首を切られ殺されます。
そして、次はガンウが殺されそうになったところをなんとか逃げ出すことに成功。
現在、ゴールデンチームのジニョクは息子の手術のために休職したので、前回怪しい行動をしていたチャン係長がチーム長として戻ってきた。
カンがリーダーを勤めるゴールデンチームは、３分で現場に到着して５分で現場と状況を把握、１０分で犯人を捕まえることを目標にしていた。
電車で爆弾を体に巻き付けた男が女性を人質にしている事件が起きたが無事に解決をした。
しかし、その場にチャンがいなかったので、連絡をしてみるとチャンが誰かに捕まっていた。
しかも、耳を切り落とされ体内に薬を注入され、見ず知らずの人々を車で跳ねてしまったのだ。
チャンの様子が気になるカンの元にチャンが事故を起こして死んだという連絡が入り現場に直行すると、ガンウが一足先に来ていて現場から証拠品を持ち出そうとしているところであった。
ガンウは３年前の自分と相棒が関わった事件が今回の事件と関係があると感じていた。
ガンウは独自に捜査をして赤い車に乗っていた犯人を見つける。
カンも犯人を見つけるが、犯人の車のブレーキが効かなくなってガードレールから転落して車が炎上した。
一部始終を見ていた真犯人はガンウを見て微笑んだ。

炎上した車から遠隔操作に使われたものが残っているはずだとガンウが飛び込むが、カンに押さえられて探すことができなかった。
そして炎上した車に乗っていた犯人は死んだ。
ガンウが気になるカンはチームメンバーに調べてもらい、３年前に裏金を入金したと疑われていたガンウは子供の手術費用のために相棒がしたことの身代わりになっていたことを知った。
ガンウは炎上した車で死んだ犯人の家を調べていると刑事によって捕まってしまう。
カンは留置所にいるガンウにしか知り得ないゴム手袋の音を話し、自分には人より優れた聴力で聞き取れる音がたくさんあることを話して二人で事件を解決しないかと提案する。
ガンウはゴールデンチームの新しいチーム長になる。
数日前に刑期を終えた児童性的虐待をした男が、また娘を拉致したために父親が包丁を持って向かっていったという通報が１１２に入る。
その頃ガンウはモーテルの前で、３年前の事件の犯人と同じ格好をした男と目が合っていた。

出所した男の家に父親が娘を探しにきたが、娘はいないという。
ガンウもモーテルから出所した男の家に到着したが、嘘は言っていないように感じた。
そして娘が恐怖心からもう一度刑務所に入るように仕向けた狂言であることがわかったが、父親はまだ納得がいっていなかった。
父親を説得したガンウであったが、今度は息子である被害者だった娘の弟が誘拐されてしまう。
カンは少女が大きくなってしまったので、弟を代わりにして虐待をしようとしていることに気づいた。
なんとか未遂で弟は発見された。
ガンウは３年前の犯人と同じ格好をした男が宿泊をしていた部屋から３年前につけていた仮面と遺体の写真を見つける。

３年前の犯人が逮捕されたが、取り調べ室でヘラクレスによって殺されてしまった。
ヘラクレスはカマキリという人とチャットを通じて次の殺害について話し合っていた。
そして、カンのチームの一人が狙われるがなんとか無事だった。
ガンウはその夜、死んだ相棒の夢を見てうなされていた。
老人が自殺をしていると老人の友達だという人からの通報が入り、現場に向かったガンウはおかしなことが多いことに気づく。
そして、老人の家に誰かが入ってきて、現金を盗み、自殺に見せかけて殺されそうになっていたことを突き止めた。

ヘラクレスと呼ばれる３年前の犯人はバン・ジェスという青年であった。
刑事の一人の妻が拉致されていなくなる事件が起きた。
その妻は老人の家にあったお金を取りに行っていたのだが、失敗したために殺されそうになっていた。
無事刑事の妻を助けたガンウ。
警察では一人の女が事情聴取を受けていた。
その女性は偽名を名乗っており、老人の家に入り浸っていたことがわかったが、本性は数えきれないほどの罪を犯していて、海外に逃亡しようとしていたところをガンウが捕まえた。
ガンウはカンに電車で爆弾を体に巻き付けて女性を人質にしていた事件がナ係長によって作られたものであると告げた。

ナ係長について調べれば調べるほど怪しい人物になっていく。
ナ係長は３年前のガンウの相棒を殺したのがガンウではないかと疑っていた。
ネットの撮影中にゾンビに襲われたという通報が１１２に入り、みんなはやらせだと気にもしなかったが、カンとガンウは違和感を感じていた。
カンの携帯にガンウと一緒に殺人をしたというメッセージが届く。

違和感を捜査していたガンウは地下室に来て倒れてしまったが仲間によって助けられた。
そして、ゾンビは麻薬中毒者ではないかということ、ネットの撮影をしていた人が麻薬を女性に飲ませてゾンビのように演出していたことを突き止めた。
ガンウが殺人者であるというメッセージを受け取ったカンはナ係長にガンウについて聞いていたが、その話をヘラクレスのよって盗聴されていた。

ヘラクレスは以前から煩わしいと感じていた会長と呼ばれる女性を殺害した。
カンはナ係長からガンウが記憶をなくすこと、彼の過去のことを聞いた。
カンはガンウが元医者の女性から薬を受け取っているという情報を元に、女性の元へ向かった。
そして、ガンウは３年前に激しい怒りや精神が耐えられないような出来事に直面した時に脳に酸素がいかなくなり記憶をなくすために薬を飲んでいることを知った。
１１２通報センターの女性が元カレのストーカーによって拉致され、救助に向かうとストーカーの死体を発見してしまうが、 その様子をヘラクレスは盗聴していた。

死体だと思われたストーカーはまだ生きていて病院へ運ばれた。
１１２通報センターの女性の姿は見当たらなかったが、カンに逃げ出していることを報告する電話があって無事だった。
そしてストーカーがデートをすると暴力を振るう男であって、彼によって人生を狂わされた女性によ犯行だとわかる。
折角命が助かったのに、ストーカーは恨みを買っていた女性に再び薬を体内に注入されて死亡した。
薬を注入した女性は、ヘラクレスの仲間によってガンウに突然言葉を投げ掛けた。
それは「殺人者、コウスケ」であった。
カンに博士が大阪で似たような事件が起きていると教えに来てくれた。
その事件とは、日本人の少女が耳を切られて殺された事件で、犯人は松田太志という男であったが、その男の次男が殺害に関与しているといい、その次男がコウスケ、ハングル読みでガンウになるという。
ナ係長は、別名ヘラクレスというジェス巡査が気になっていた。

ナ係長が殺されてしまった。
その犯人にガンウが疑われていたが、ガンウは何も覚えていなかった。
カンは信じたくはないがガンウが犯人であると本人を問い詰めた。
しかし、ガンウは否定をし、また逃げ出した。
１１２通報センターの仲間から、ガンウのように記憶がなくなるブラックアウトの人は自分の言動を記録していると告げられ、ガンウの部屋を探し、カメラを見つけた。
カメラにはガンウではない第三者の犯行映像が記録されていた。
ガンウに信じてもらえないことの絶望を味わわせてしまったと嘆くカンだったが、犯人の目的もそこにあった。
ガンウは、ジェスの自宅の屋上で、カンを人質にとりますが、実は犯人を炙り出すためのガンウの演技だったのです。
カンはジェスが犯行に使用していた手袋をはめた音を聞き逃さなかったので、犯人の顔を見ることができた。

犯人の顔を見たガンウは犯人を捕まえようとして、逆に演技だと知らない捜査官に捕まってしまった。
カンはガンウの疑いを晴らした後、日本で何があったのかを聞く。
ガンウはよく遊んでいたミホという少女が死んで、その犯人が父親で自分も手伝っていたということを新聞で知らされたくらい記憶がないこと、その事件によって家族が非難されるようになって暴力を振るわれた兄が死んで記憶が突然なくなるブラックアウトになってしまったこと、父親のようになりたくなくて、韓国で警察官になったことであった。
ガンウの話を聞いたカンとチームの仲間はもう一人ではないと、これからはみんなで事件を解決しようと約束した。
しかし、ジェスのパソコンをハッキングしたチームの一人がジェスに襲われ指を切断されてしまう。
幸い命は無事であったので、犯人の男３人の特徴を告げることができた。
そして、カンの耳に聞こえた女性の靴音によって女性がいることがわかったが、自殺してしまっていた。
ナ係長の愛人が１５年前に虐待されていた少年を保護していた話をカンにしたことで、ジェスの存在が明るみになった。
ジェスがこれまでの事件の犯人であると確信をしたチームは急いでチームの指を探しているときに、ジェスは警察に自首をしていた。

ジェスの自宅を調べていると殺されていたはずのナ係長が今にも死にそうな状態で発見されたが、なんとか一命を取り戻した。
事情聴取を受けていたジェスは警察にいた仲間によって脱走した。
後を追うガンウでしたが、ジェスの協力者・カマキリがガンウの相棒であるとわかり、驚く。
そして、ジェスと同じ大学の学生が今回の仲間になっていることも突き止めた。
相棒にどうして協力したのかと聞くと、自分をいじめから救ってくれたからだと言う。
ジェスはガンウとの攻防の末に逮捕されたが、カンが爆発に巻き込まれてしまった。
バタフライと呼ばれる男がこの爆弾を見てコウスケは帰ってくると呟くのであった。