トッケビ 君がくれた愛しい日々見逃し無料動画配信(ドラマ1話～最終回)フル視聴

年老いた女性が語る。

剣に魂が宿る時は、血を浴びたときでそれが鬼(トッケビ)となると。

それはこの世にいるようでいないような存在だが、成仏させられるのは鬼の花嫁と言われる女性だけだ。

高麗時代、トッケビとなったシンはまだ人間で、神と呼ばれていた将軍。

シンは王の命令で戦いをしていたが、王に裏切られ、自分に罪が向いてしまった。

自分が殺されるか、家族が殺されるかの場面で、王妃の命により、王に剣を振りかざして向かったところで、殺されてしまう。

王妃と家族と共に殺されてしまったシン。

シンは、トッケビとして高麗時代に息を吹き返し、王に嘘の情報を流して、自分を殺させた人を殺した。

現代に入り、トッケビは事故で、車にひかれて死んでしまいそうな女性の願いを叶えて、子供の命を救う。

出産した子供はウンタク。

ウンタクには幽霊が目視でき、トッケビを自分の前に現れさせることができた。

トッケビの世界に魅了されたウンタクは嫁になりたいと志願する。

トッケビの世界には死神がいた。

死神はある男女に近づき、記憶の消せるお茶を女性のみに飲ます。

男性は車で女性をはねたが、前世ではウンタクの母親もはねていた。

地獄にいることを、記憶を消さないことで、屈辱を味わいさせていた。

トッケビの奥さんだというウンタク。

トッケビは鬼の嫁ではないと否定する。

ウンタクが呼び出し死神と共に現れるトッケビ。

ウンタクはトッケビの目に手を置き、死神と目線を会わせないようにしたが、知り合いだとウンタクの手を払い除けるトッケビ。

死神は、ウンタクを死の世界へ誘うことができないことを伝える。

それは鬼の嫁だから。

二人が去ったあと、借金を調達しにやって来た男がウンタクを連れ去り、タバコに火をつけた。

火をつける方法がトッケビを呼ぶことになるとわかっているウンタクが慌てて消そうとしたが、トッケビと死神が現れるほうが早かった。

ウンタクが置かれている状況を知るトッケビ。

借金の調達に来た人は死神とトッケビで退治し、叔母には金塊を渡して、ウンタクを自由にした。

ウンタクはトッケビに鬼の嫁として、生きてきたと告げる。

トッケビが誤魔化そうとしたが、剣が見えると話すウンタク。

ウンタクに一緒にいたいと告げられるトッケビ。

しかし、鬼の花嫁と共にいては、成仏してしまうトッケビは自分はどうしたら良い結果になるのかと、死神に意見を聞く。

とりあえず、ウンタクに一室与えた。

ウンタクの叔母は金塊を換金しようとして、窃盗で捕まる。

トッケビがウンタクを引きはなそうとする理由が、初恋の人だからであった。

ウンタクに恋をしてしまったトッケビは、ウンタクと共にいることを覚悟。

人間と死神と鬼の同居生活が始まる。

死神がウンタクと話すとジェラシーを感じているトッケビ。

死神はウンタクに一度会っていることを確認し、母が死んだ時だと話す。

トッケビはウンタクとの１０年後の未来は一緒にいないという事実を知る。

ウンタクに剣を刺すように告げるトッケビ。

しかし、ウンタクはまだトッケビといたいとを伝える。

死神は自分の仕事をこなしていた。

それは成仏させて、天国と地獄へと導くことである。

ウンタクに剣を刺される前にやり残したことをするトッケビ。

消えるなら人間だったときの最期の場所だとウンタクと向かい、死を覚悟して剣を刺すように告げるとキスをするウンタク。

姿を消さない選択をしたトッケビはウンタクと帰宅し、死ぬつもりで、用意した物を取り返した。

死神はウンタクにどうしたのかと聞き、トッケビを消せないと告げるウンタク。

トッケビを彼氏に持つウンタクの胸に痛みが走りトッケビの剣を握る。

トッケビはウンタクを助けようとしたが、本当に成仏するのかと気づく。

トッケビがウンタクに成仏されないように起こした事故の処理をする死神。

ウンタクが大学の試験のために向かうバスが、引ったくり犯の自転車によって事故が起きると感じたトッケビ。

引ったくり犯の事故を防ぎ、死神のいるバス停にトッケビが現れ、事故は起きないことを宣言した。

しかし、以前トッケビが見た事故にはウンタクは事故とは無縁だったこと死神に告げるトッケビ。

鬼の力だと伝える死神。

死神はウンタクに、トッケビは神に成仏についての話を聞く。

死神から剣を使うとトッケビが消えることを聞くウンタク。

トッケビのそばからいなくなろうとした。

トッケビも神からトッケビがこのままいればウンタクは死ぬと伝えられる。

ウンタクを捜索するトッケビ。

死神もトッケビとの友情が成立していて、トッケビを失いたくなかった。

トッケビはウンタクを守ろうと自分の命を差し出すつもりだった。

しかし、ウンタクはトッケビを失いたくない。

やっと見つけたウンタクはスキー場で倒れるがトッケビが救う。

死神は女性のことが気になっていた。

死神はある女性のことについて自分の頭の中を整理していた。

死神と接点のある女性なのか、トッケビと接点のある女性なのかがわからなかった。

なので、トッケビの記憶を訪ねる死神。

シンだったころ、王の家族が皆毒殺され、親友だった王が継いだが、シンの妹と結婚して、毒殺した人から騙されて、妹と自分を殺した王の話。

ウンタクは図書館で会う幽霊の元へ行くと、母と知り合いだったことを知る。

そして、母の通帳を守ってくれていて、ウンタクをずっと様子を気にかけてくれていたことを知る。

図書館の幽霊は母の元へと旅立った。

ウンタクのバイトするお店の店員のサニーが、トッケビの妹だと判明し、トッケビは妹との再会を喜んだ。

死神はサニーに恋をしていたが、トッケビの妹だと知り自分の気持ちを押し殺そうとした。

サニーはトッケビから自分の前世について聞く。

死神の元にウンタクが死ぬという報告が来た。

それは死を予言していた。

トッケビはそのことを知り、ウンタクに伝える。

動揺せずに納得するウンタク。

ウンタクは幽霊の手助けをしていたが、亡者が現れ、追い払う。

自分の存在をサニーに知られてしまった死神。

トッケビは死神の顔から、かつて裏切られた王の顔が見えた。

亡者は別の死神にサニーと近づくように告げる。

亡者は高麗時代に王に嘘の情報を流していた人物で、死神が王だと判明。

シンと王として会ったトッケビと死神は、全てを覚えているトッケビが責めるも死神は覚えてないので、口論にはならなかった。

ウンタクは記憶の戻ったサニーと会い、兄と王に会えたから幸せだと聞く。

死神は、サニーの記憶を戻したことや、自分の存在を知られてしまったことによる罰で、王の時の記憶が蘇った。

そして、死神は死神としての地位を失う。

ウンタクとサニーの近づく亡者は、サニーを殺そうとしたが未遂となる。

トッケビに乗り移った亡者はウンタクを殺そうとしたが、トッケビの攻撃により、亡者は死ぬ。

ウンタクの目の前でいなくなるトッケビ。

ウンタクの目の前で消えていくトッケビのことを記憶からも消さないように、ウンタクはトッケビのことを書き留めていた。

神はトッケビにもう罪は終わったから安心するように告げたが、雨や雪、風としてこの世に残っていたいと訴えるトッケビ。

９年後、ウンタクは記憶がないのだが、トッケビの温もりを感じて、涙が溢れ出す。

トッケビはウンタクの目の前に現れた。

ウンタクのネックレスに書かれていたことを年老いた女性から聞くウンタク。

そこにトッケビが現れて、初恋の人との別れを聞くと、トッケビの思いを理解して辛くなるウンタク。

しかし、記憶は戻ってはいないので、書き留めていたシンがトッケビなのか、わからないと動揺するウンタク。

死神はサニーと会うがどうすることもできない定めだった。

ウンタクとトッケビが家に行くと、死神とウンタクが会う。

トッケビはウンタクにプロポーズをする。

了承するウンタク。

幼稚園のバスが事故にあうと感じたウンタクが事故を防いで自分が死んだ。

死神と再会したウンタクは、トッケビのいる世界に行けるように頼んだ。

トッケビは最愛するウンタクがいなくなり、どうしたらいのかと嘆く。

３０年後、ウンタクと再会したトッケビ。

もう離さないとお互いが強く思った。