【ショムニ2013】の見逃し無料動画配信を全話(ドラマ1話〜最終回)フル視聴する方法

詩織は棒高跳びのオリンピック選手として期待されて会社に入ったが、怪我で選手生命が絶たれ陸上部も廃部になってしまった。
ある日詩織は、元のショムニからお金を返せと追いかけられている千夏と出会い、お金を取られ去られた。
満帆商事ではまたリストラのためにショムニが作られ、ショムニへ行きたくない女子社員が次々と辞めていく。
詩織にもショムニへの異動が命じられた。
辞めようとしていた詩織に送別会をしてやってと千夏は元の上司に告げる。
しかし、会社はボランティアではないと一喝する元上司に千夏は「育てることもしなかったあんたは給料泥棒だ」と啖呵を切る。
それを見ていた詩織はもう一度千夏とショムニで働くことに決めた。

まどかは自分の話をショムニメンバーに話さなかった。
そして、恋は愚かな人間のするシステムエラーだと言い放った。
会社のパソコンが使えなくなり、システムエンジニアがやって来る。
その彼を見たまどかは動揺していた。
なぜなら彼はまどかの大学の先輩で好きな相手であったからだ。
食事に誘われたまどかは、まだ彼が独身で会社が軌道に乗ったら話があると言われ、恋を想像する。
会社のパソコンにトリプルアイシステムが導入された。
それは会社のパソコンで業務に関係のないサイトを閲覧していないかをチェックするものだったが、致命的欠陥があり、データが増えるとエラーになり復旧が不可能なのだ。
そのことを共同開発者の彼に話すまどかは、彼の自分勝手な考え方にショックを受けた。
左門とショムニメンバーは管理システムを導入しようとしている社員の恥ずかしい姿を公開して、システム導入を辞めさせようとした。
会社は管理システムの導入をやめ、まどかはシステムエンジニアの会社へは転職はせず、恋にも終わりを告げた。

人事部からメンタルヘルス検診の開催準備を任されたショムニ。
だが、詩織は日時を間違えてしまう。
必死に電話をかけてようやく見つけた医師は上がり症だったが、千夏のアドバイスでなんとか無事に終わった。
左門が事業計画をしようとしていた会社の社長の機嫌をとるために色々動いていたが、理不尽な上司との関係に疲れていた。
メンタルヘルス検診で疲れた左門に千夏は、「本気でぶつからないと誰にもなにも伝わらない」と言われ、一皮向けることができた。

ある日、美鈴が社内の男をもてあそんでいるという怪文書が届く。

社長は人事部に事実確認をして処罰するように命令した。

人事部はショムニに怪文書の犯人を捕まえられなければクビを宣言する。

犯人は社長の甥で美鈴に振り向いてもらえない腹いせだった。

ショムニが開催した新本部長ダービーに社員が殺到した。
そして新本部長に選ばれた人だけでなく、昇進した人全てが美鈴がつきあったことのある人だった。
コンプライアンス委員会が発足され禁止事項が多々あり、違反すると処分が下されるというが、ショムニは次の総務部長のダービーをしていた。
そして美鈴の彼が当たると喜んで賭けていたショムニメンバー。
コンプライアンス委員会はショムニの違反を見つけ発表したが、それは総務の美鈴の彼が恵まれない子供のために渡してした破棄予定のボールペンのことであった。
ショムニはその罪をかぶりクビになったところで、社長たちの違反も暴露していった。
そして左門がコンプライアンス違反が厳しくて、業務に支障をきたしていると告げ、コンプライアンス委員会もショムニのクビもなくなった。
総務の彼は会社をやめ、ＮＰＯ法人を立ち上げ、美鈴以外は賭けには勝てなかったショムニメンバーであった。

アメリカのハンバーガー会社の社長との対面にプレゼント交換をして契約を勝ち取ろうとしていた。
相手からのプレゼンは臭いが強烈で、営業推進課の男が臭いといってしまい、ショムニへの異動を命じられた。
どこに行っても空気が読めない男を千夏は出世させようと計画した。
空気の読めない男がハンバーガー屋の社長との接待を任された。
その頃会社に泥棒が入るが、人事部が空気を読んで偉い人だと思い声をかけないという事件があり、千夏は空気を読んで自分を殺して出世して何が楽しいのかと啖呵を切った。
空気の読めない男は自らハンバーガーを作りアメリカの味を再現できないので教えてほしいと訴えた。
社長は、おいしいと言ってもらえたので販売権を渡したいと契約を成立させた。

麗子の幼馴染みが試験を全て落ちてしまい就職できない悩みを打ち明けに来ていた。
麗子と同じ会社で働けないかという幼馴染みに、千夏はショムニで研修をさせる。
左門はフランスの食品会社との契約で社員食堂を使うことになり、社員食堂の人にフランス人を満足させられる料理を提供してほしいと話す。
フランスとの契約に必要な書類がなくなるが、幼馴染みが見つけ無事に締結された。
幼馴染みは、自分のやりたいことは実家の酒屋を建て立て直すことだと決め帰って行った。

ブライダルプロジェクトをすることになった。
そのプロジェクトの新郎役に左門が決まっており、新婦役をやりたい女子社員や、指輪とボーナスがほしいショムニが左門に気に入られようと必死に動いている。
詩織は左門が好きなので、純粋に新婦役をやりたいと左門に話す。
了承する左門だったが、ブライダルプロジェクトの担当が左門の元彼女であり、妨害をされる。
社長が自分の愛人を新婦役に推薦してしまい詩織はがっかりするが、直前に愛人が交代してくれ新婦役になれた。
だが、指輪はもらう資格がないと左門に返してしまった。

社内で脚立を持った女性に殴られたという事件が発生した。
被害者は業務提携先の社長で、人事部は犯人を外出中だった千夏と決め社内指名手配をした。
コスプレ船上パーティーへ行くまでに真犯人を捕まえようとする千夏。
犯人を見つけるためパーティーへ乗り込む。
そして宅配便の男が犯人で、千夏のようなコスプレをしていたのだと判明。

コスプレ船上パーティーは会社を乗っ取るための罠であった。
社員たちは子会社や系列会社に出向させられた。
ショムニメンバーは満帆食品の豆腐二課・通称トフニに配属されたが、今月一杯で手放すと言われてしまう。
会社を取り返そうとする社員は、乗っ取られた会社の社長の不正をマスコミに暴露。
無事会社を取り返し、もう一度会社を立て直すことに社員が団結したのだった。