ショムニ2見逃し無料動画配信を全話(ドラマ1話〜最終回)フル視聴

ショムニが解体となり、それぞれが違うところで働いていた。

かつてのショムニの課長が早期退職のために元のショムニメンバーに挨拶回りを訪れる。

会社のことはどうでも良さそうな元メンバーだったが、年中行事と聞くと反応していた。

満帆商事は、新入社員の発案で社員の管理システムがなされ、好評だった。

しかしそれをよく思っていない右京らエリート社員。

新入社員は右京らの抗議に萎縮してしまいシステムの取り止めを申し出るが、これ以上抗議をしてきたら地方へ飛ばすと話しているのを聞いて辞表を書く。

そこに元ショムニメンバーが現れ、辞表を出す前に仕事をしなとけしかけられる。

その仕事とは幹部たちの無駄を調べることだった。

新年度全体会議で、幹部の無駄を暴露。

システムもショムニ課長の退職もなくなり、ショムニメンバーも復帰した。

屋台で飲んでいたショムニメンバー達は右京に似た人物と出会う。

会社の株が暴落した。

ドイツとの契約で、会社の危機を救おうとしていた右京。

だが、ライバル会社に先を越されそうだとわかり、ドイツへ向かう。

しかし、ドイツの取引相手が会社に来ることが判明。

千夏は、屋台であった右京そっくりさんを右京にすることにした。

契約当日。

狼狽えるそっくりさんだが、千夏の言葉「前向きに生きろ、成功には強い意思がいるんだ」と思いだし、向かっていった。

そっくりさんは自分は偽物だが、本物が今向かっていると話す。

無事契約相手を引き留めたそっくりさんは、右京とバトンタッチをして契約に持ち込むことができた。

会社では、「ワールド・ウーマン・プロジェクト」の幹事社になり、ニューヨークに代表社員を派遣することになった。

人事部では右京を推薦、しかし、ショムニは秘書課の美園が選ばれると聞いて阻止しようと違う女性を押していた。

ショムニが押してしまった女子社員の手伝いをさせられるショムニメンバー。

そこに赤ちゃんが一人置き去りにされていて、父親が会社の中にいるという。

父親探しをするショムニメンバー。

右京ではないかとなった時、自分がプロジェクトに選ばれると喜ぶ女子社員。

しかし、その赤ちゃんの母親こそが女子社員であると判明。

右京は父親ではないことがわかるが、右京は女子社員にプロジェクトを任せることに決めた。

会社の名物「社内カレンダー」に載る女子社員の公募が始まる。

社内の女性達が公募に使う写真選びに奮闘するなか、美園とお局社員だけが中に入らなかった。

そして、美女を見つけたとその美女を探したが、社内には見つからなかった。

なぜならそれはお局社員が１５年前にカレンダーに選ばれた時の写真だったからだ。

カレンダーのことに関わらなかった美園は、手掛けていた仕事でミスをしてしまった。

このままではクビだ。

美園の危機をかつての先輩であるお局が助ける。

そして理事会で写真の真相を話し、女子を若さや見た目で選ぶなと一喝した千夏だった。

「世界玩具ショー」の開催権をめぐってライバル会社と争っていたので、社内不倫が公になってスキャンダルになったら大変だと対策が講じられることになった。

その担当者にライバル会社から引き抜きの話が来る。

スキャンダル写真を撮って渡して移ろうと考えた担当者は、不覚にも佳奈に惚れてしまった。

スキャンダルの相手が全て佳奈だとは思っていなかった担当者は、ショックを受ける。

会社にも取引会社にも居場所がないと悟った担当者は、佳奈にプレゼントを渡して去っていった。

社内不倫の対策は無くなった。

突然千夏と美園に一週間の配置換えが行われた。

千夏が秘書課で失敗をしてショムニを解体しようという人事部の考えからだ。

人事部の作戦を余所に次々と仕事を成功させていく千夏と、なにもできない美園。

右京から、トリュフを運ぶ船の連絡係を頼まれた美園は、意気揚々と国際電話をかける。

しかし船が行き先を間違えてしまう。

契約に穴を開けてしまった美園は辞めることを決意する。

千夏に誘われ行った屋台で、美園はトリュフを見つけ、もらえることになった。

誘ってきたのはこのためだったと全てを悟った美園と右京。

契約の日、女子社員をセクハラ対象以外何にもないと思っている契約相手を千夏が撃退した。

今回は笑って許していた右京と美園だった。

この日は各々残業していた。

経理課の女性が秘書検定に合格をして人事部へ異動を志願してしたのだが、痩せないとダメだと言われ、落ち込む。

地下倉庫に人事部の悪行を暴こうと帳簿を探しにいった女子社員が閉じ込められてしまう。

中からしか開けられないため立て籠りのようだった。

秘書になれないからと自殺をしようとした女性を説得するショムニ。

女性はショムニの説得で違う夢が生まれ、もう一度生きて夢に向かうことができた。

社内の情報が漏洩しているかもしれないから強化を図ろうということになった。

右京は社内からなのか、外部から漏れているのかを探るために幹部と社内ネットにそれぞれ違う金額の業者の入札価格を伝える。

リエに近づく男性。

リエは恋をしてしまう、透視能力が消えてしまうが、男性は入札価格を知りたいために近づいてきていたのだ。

それを知った千夏は怒る。

リエは未来が見えてしまうことから恋ができていなかったのがやっと恋ができたと思っていたからだ。

入札当日、男性は白紙で出していた。

リエとは本当に楽しかった、利用してすまなかったと謝り別れた。

リエに透視能力が戻った。

悪天候の中、仕事で失敗の連続のショムニと運が味方をしているかのようについている人事部部長。

提携交渉が成功したら常務になれるということで、熱が入る人事部部長だが、要求が高くうまくいかない。

元妻に励まされた部長は、交渉を決裂させることが会社のためになると決断した。

能力適正試験が行われ、不合格者はリストラの対象だった。

佐和子は自分が会社で何をしたいのか、どう働きたいのかわからず悩んでいた。

面接でも悩んだまま挑んだので、一芸もない不適合者になってしまい、辞めることにした。

千夏は佐和子に「他人の物差しではなく自分で価値を決めな」と言われ、社長室に乗り込んだ。

正直に話した佐和子は、社長に認められ辞めなくてよくなった。

毎年お中元を狙う人がいて、ショムニが見張ることになった。

同時に梅は海外事業部への異動試験を控えていた。

受験票を取りに会社に来た梅は少女と出会う。

少女は父親に手紙を持って会いにきたのだった。

父親に会いに行くあと一歩が出ずに逃げ出す少女を追いかける梅。

お中元泥棒が人事部たちだとわかった時に地震が起きる。

梅は少女と共にショムニへ行き地震で動けなくなった社員を助け、父親であるショムニの課長に手紙を渡した。

海外事業部へのの試験はやめ、ショムニに残ることにした梅。

最初からそうしようと思っていたようだった。

会社が倒産し、給料もボーナスもでないことに呆然とする社員。

会社を乗っ取った社長をどこかで見たことがある千夏だが、思い出せないでいた。

三ヶ月後、乗っ取った社長が自分の子分だったことがわかる千夏は、会社に呼ばれたが断る。

だんだんと乗っ取った社長の悪行がわかると元の社長から３０００万円があることを聞き付け、競馬で勝負をしてお金を手に入れ会社を取り戻すことにした。

結果は見事に会社を取り戻すことに成功したのだった。