スカーレットの見逃し無料動画配信を全話(ドラマ1話〜最終回)フル視聴する方法

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スカーレットの女性陶芸家「川原喜美子」は、実在した陶芸家「神山清子(こうやまきよこ)」さんがモデルとなっています。

神山さんは、日本の女性陶芸家の草分け的存在。

神山さんが陶芸をしていた頃は、女性が窯場に入る事を良く思われていませんでした。

ましてや、窯焚きをする女性はいなかった時代。

神山さんが窯焚きをしたことは、他の女性陶芸家に勇気を与えました。

神山さんは、喜美子と同じく絵付け師の助手から始まり、27歳で独立し陶芸を始めています。

そして、自宅に穴窯を作ることで、途絶えてしまっていた古信楽を再現する事に成功。

釉薬を使う事なく焼き上げる『信楽自然釉』を復活させたのです。

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スカーレット(ドラマ)の作品情報やあらすじ・ネタバレ・キャスト・主題歌

ドラマ『スカーレット』 各話のあらすじ・ネタバレ
第1週「はじめまして信楽」(19.8%)

川原喜美子は、父:常治と母:マツ、妹の直子・百合子と大阪に棲んでいた。

しかし父の事業の失敗と戦争により、大阪から信楽に移り住む。

ある日、林の中で陶芸家:慶乃川善に出会う。慶乃川は林で焼き物のための土を集めていた。

その頃、大阪に買い出しに来ていた常治は、暴漢に襲われていた男:草間を助ける。

常治は信楽に連れて帰り一緒に住むこに。

ある日、お金がない喜美子は、妹:直子のために紙芝居を作る。

その絵を見て草間は絶賛。それを機に、喜美子は絵を描くことに没頭していく。

そんなとき、草間が川原家を出ていった。

ある日、喜美子の自宅には大阪から借金取りがやってくる。

第2週「意地と誇りの旅立ち」(20.2%)

草間は信楽に帰ってきて、恩返しとして常治の借金の一部を肩代わりする。

おかげで借金取りから解放される川原家。

しばらくすると草間は、生き別れた妻を探すために東京へ向かう。

6年後の春。

中学卒業後、喜美子は信楽の陶芸会社に就職が決まっていた。

しかし、男ばかりの職場に女性が入る事に会社内で反発が起こり、内定が取り消されてしまう。

喜美子の収入をあてにしていた常治は、大阪で就職先を探す。

喜美子は、常治の決めた大阪の荒木商事に就職する事を決めるのだった。

大阪へ旅立つ前に、喜美子は信楽の山で日の出を拝む。

その時、古い信楽焼を見つけその緋色に心奪われる。

第3週「ビバ!大阪新生活」(19.7%)

喜美子の仕事は、社長:荒木さだの所有する下宿:荒木荘の女中の仕事だった。

しかし、初日にして先輩:大久保のぶ子にクビを宣告される喜美子。

しかし、マツの手紙を見て喜美子は大久保に食い下がり、なんとか仕事をさせてもらえることに。

荒木荘で仕事を始めて1か月。

喜美子は仕事に慣れて、仕事の合間に荒木荘を飾り付けていた。

それを見た大久保は、大量のストッキングの補修を命じる。寝る間も惜しんで仕事をする喜美子。

そして初の給料日。あまりの少ない給料に言葉を失う。

そんな中、喜美子は荒木荘の住民:庵堂ちや子に下着ショーに誘われる。

下着ショーに行く前にちや子の新聞社を訪れた喜美子は、散らかっている事務所の片づける。

その姿を見た編集長:平田昭三は、喜美子を新聞社にスカウトする。

第4週「一人前になるまでは」(18.9%)

転職を悩む喜美子は、数時間だけ新聞社で働いてみることに。

罵声の飛ぶ新聞社で男顔負けの仕事をこなすちや子を見て、

喜美子は、女中の仕事を一人前になるまでやる事を決意。

そんな時、信楽の実家では空き巣が入る。

お金に困った常治は、大阪に出向き喜美子の給料の前借りをしにきた。

事情を聴いた大久保は、喜美子にお金を手渡す。

実は、ストッキングの内職の給料を、大久保は貯めておいてくれていたのだ。

荒木荘で働いて2年。

喜美子は女中の仕事を1人でこなせるようになっていた。

そんな中、ひょんなことから荒木荘の住民:酒田圭介に恋心をいだいていることに気付く。

第5週「ときめきは甘く苦く」(19.1%)

圭介は、荒木荘の前を散歩する泉田あき子に恋をしていた。

喜美子はその恋を応援。裏であき子の父を説得し、圭介はあき子と交際する事になった。

あき子とのデートの練習に付き合う喜美子は、圭介との距離を縮めていく。

その度に、喜美子は必死に気持ちを隠していた。

そんな様子を見たあき子は喜美子に嫉妬し、圭介に荒木荘を出てほしいと頼む。

圭介は荒木荘を出ていった。

しばらくして、喜美子は絵の勉強をしようと美術学校に行く。

そこの講師をしていた芸術家:ジョージ富士川のサイン会で、草間と再会。

草間は妻の居場所を突き止めたが、妻はほかの男と暮らしていたと聞く。

喜美子と草間は、妻の勤める食堂へ行き妻と話すことなく、店に離婚届を置いてくるのだった。

そこへ、常治からマツが倒れたと連絡がある。

第6週「自分で決めた道」(20.2%)

マツが倒れたと電話があり実家に帰るが、マツは元気だった。

常治が嘘をつき、喜美子を実家に呼び戻したのだ。

常治は喜美子に内緒で荒木荘の退職を申し出ていた。

喜美子は美術学校に通う予定だと常治に告げるが、常治は猛反対。

次の日、大阪に帰ろうとしていた喜美子は、妹:百合子が病院に向かう姿を目にする。

お金がなくマツの薬を買う事ができないので、子供を病院に行かせて薬をもらっていたのだ。

それを知った喜美子は、実家に戻る事を決意。

実家に戻った喜美子は、照子の父の経営する丸熊陶業で働く。

そこで喜美子は絵付けの仕事に興味を持つ。

第7週「弟子にしてください!」(20.0%)

一度は絵付けの部屋を追い出される喜美子だが、社長に頼み込み絵付けをさせてもらえることになった。

喜美子の絵付けの出来はよく、絵付け師:深野心仙の弟子は絶賛。

しかし、次の日。深野らに絵付け師になるには、長期間の修行が必要だと聞かされ落胆する。

喜美子の夢を知り、マツは絵付けの勉強をさせてくれる会社を探してきた。

だが、次第に喜美子は深野に弟子入りしたいと思うように。

その時、飲み屋で常治は深野と意気投合していた。

そこで深野が喜美子の話をし、「すぐに諦める」と笑い飛ばす。

それを聞いた常治は、「そんな根性無しではない」と叫んだのだった。

翌日、喜美子が常治を説得しようとすると、常治から「絵付けを習え」と真逆の事を言われ戸惑う。

そして、喜美子が弟子入りを頼むと、深野は弟子入りを受け入れたのだった。

第8週「心ゆれる夏」(19.4%)

喜美子は、3年の修行を経て絵付け師になっていた。

その頃、照子は敏春と結婚。しかし、現社長:秀男とは経営方針について対立していた。

敏春は会社の事業拡大のため、新製品を開発する若手社員3人を採用する。

その中に十代田八郎がいた。

八郎と喜美子は信楽焼について話しているうちに打ち解けていく。

ある日、喜美子のデザインした火鉢が採用されることに。

敏春は信楽初の女性絵付け師として、喜美子をマスコットガールとして売り出すことに。

しかし、喜美子の新聞記事の内容は、喜美子のことも師匠:深野の事も書かれていない、違和感のあるものだった。

第9週「火まつりの誓い」(19.5%)

ある日突然、丸熊陶業の社長:秀男が亡くなった。

新社長に就任した敏春は、会社の改革を計画していた。

その中には、絵付けの仕事の縮小も含まれている。

また、深野は秀男の死を機に信楽を去るつもりでいた。

一方、百合子は中学卒業後、高校・短大と進み家庭科の教師になることが夢だったが、

丸熊陶業の業務縮小によって、川原家の家計は厳しくなるため百合子は短大を諦める。

それと同時に、喜美子は深野が信楽から去る事を聞き、深野についていくか悩んでいた。

しばらくして、深野が信楽を去る日が来た。

喜美子は丸熊陶業に残り、給料を上げてほしいと頼む。

川原家の状況、妹を進学させたい事を話すと、敏春は喜美子の頼みを受け入れた。

おかげで、百合子は高校進学をする事ができたのだ。

ある日、喜美子ははじめて八郎が陶芸作りをしている姿を目撃する。

第10週「好きという気持ち」(18.7%)

八郎の姿を見た喜美子は陶芸に興味を持ち、陶芸を教えてほしいと八郎に何度も頼み込む。

食い下がる喜美子に負け、八郎は喜美子に陶芸を教える事になった。

ある日、川原家には東京にいる直子から3通の電報が届いた。

その内容に心配になった喜美子は、東京にいる草間に様子を見てきてほしいと頼む。

しばらくすると、草間に連れられ直子が信楽に帰ってきた。

直子の悩みは会社での恋であった。

全てを話してスッキリした直子は元気を取り戻し、草間と一緒に東京に帰っていった。

陶芸を教えてもらうようになった喜美子は、八郎と徐々に距離を縮めていく。

そんな時、信作は「お見合い大作戦」を計画。

喜美子は八郎がお見合い大作戦に行くと知ると、複雑な気持ちに。

お見合い大作戦に向かう八郎を追いかけ、八郎に告白する。

八郎は喜美子を抱き寄せた。

第11週「夢は一緒に」(19.1%)

2人が抱き合っているところを常治が目撃してしまい、激怒する。

喜美子は八郎と結婚したいと常治に告げるが猛反対。

その後、八郎は結婚の許しを得るために喜美子の自宅を訪れるが、常治に会うこともできない。

ある日、照子が産気づいたためお産に立ち会う事になった喜美子は、帰りが遅くなってしまう。

常治は喜美子を心配し苛立ち、マツとケンカを始める。

そこで初めて常治とマツも駆け落ちしていたと知る百合子。

そんな中、喜美子と八郎は家に帰ってきた。

やっと常治と話せた八郎だが、常治に陶芸家を辞めてほしいと言われる。

しかし、喜美子が陶芸家を諦める事を許さず、陶芸展で賞を取れたら結婚させてほしいと提案。

常治はこれを受け入れた。

陶芸展へ出品する作品を制作する中、八郎は大野家から大量のコーヒーカップを受注してしまう。

第12週「幸せへの大きな一歩」(19.8%)

大野家から大量のコーヒーカップを受注してしまった八郎だが、

陶芸展の作品作りにも行き詰っていた。

時間のないので、喜美子がコーヒーカップの制作をする。

八郎はなんとか陶芸展への作品を間に合わすことができ、新人賞を受賞。2人の結婚が決まった。

そこへ喜美子のコーヒーカップを見た客から大量の注文が入る。

手に負えない量の注文であったため、喜美子はその注文を断った。

昭和40年。2人は丸熊陶業から独立し、かわはら工房を設立。

2人の間には長男:武志が生まれていた。

一方、常治は仕事で無理をして体調をくずし収入が減ってしまったため、

百合子は短大へ進学せず就職していた。

第13週「愛いっぱいの器」(19.2%)

昭和40年、喜美子は27歳。長男の武志は4歳になっていた。

常治は仕事の激務により体調が悪化。

病院でたまたま常治と会っていた照子は、八郎にだけ常治の余命がわずかだという事を告げる。

常治は徐々に衰弱していく。

食べる事もできない常治に、少しでも食べてもらおうと、家族そろって絵付けした大皿を作る。

それを見た常治は家族に感謝を告げる。

そして、喜美子だけを呼び「またな」と告げ目をつむった。

ある日、芸術家ジョージ富士川が講演会を開催。

武志が熱を出し参加できなかった喜美子のために、八郎がジョージ富士川を自宅に招く。

ジョージ富士川はその場で作品の創作する姿を披露。

それを見た八郎は刺激を受け、陶芸作りを再開。陶芸展で金賞を受賞した。

第14週「新しい風が吹いて」(18.2%)

常治の死から3年。

陶芸展で金賞を受賞したことで、八郎の名は知られるようになり個展を開催するようになる。

しかし、銀座での個展を控えた八郎は、スランプに陥っていた。

そんな中、かわはら工房に陶芸家志望の松永三津がやってくる。

三津は八郎の弟子入りを希望するが八郎は断っていた。

そんな時、かわはら工房は盗難被害に遭う。その犯行を三津が目撃していた。

三津は逃げる犯人を追いかけ、奪われたノートを取り返す。

そして、そのノートをもって再度弟子入りを頼みこみ、八郎に弟子入り。

川原家に住み込みで働くことになった。

八郎の制作は相変わらず行き詰っていた。

そこで喜美子はこれまでの作品を壊すようにアドバイスするが、八郎は受け入れない。

そんな中、喜美子は展覧会に出す作品を完成させる。

その頃、八郎は三津に、才能豊かな喜美子が自分の傍にいるのがしんどいとぼやいていた。

第15週「優しさが交差して」(18.6%)

制作が思うように行かず悩む八郎を励ます三津。

そんな中、信楽窯業研究所:橘ひろ恵から喜美子に大量の注文が入る。

これで収入が入るので、喜美子は八郎に個展をやめてみてはどうかと提案するが、

八郎は返事をしない。

一方、個展を諦めてほしくない三津は、洋食器を作ってみる事を提案。

洋食器の図案を八郎と三津が話し合う姿がとても仲良く見え、喜美子は複雑な気持ちに。

そして八郎は、個展の開催はやめないと喜美子に告げる。

喜美子は、大量の注文をものすごい集中力で制作していた。

その姿をみた三津は、つい八郎が「喜美子が八郎の才能を超えた」事、

「喜美子が傍にいる事が負担」であると言っていたことを明かしてしまう。

そんな中、喜美子が出品していた陶芸展の結果が出たが、結果は落選だった。

第16週「熱くなる瞬間」(19.3%)

照子の夫婦ゲンカをきっかけに、喜美子と照子、信作の幼馴染3人が久しぶりに集まる。

そこで、子供の頃見つけた信楽焼のかけらを2人に見せる喜美子。

喜美子はその時の感激を思い出していた。

個展の下見から帰った八郎に、喜美子はこの思いを話す。

一方で、かわはら工房の電気釜が故障した。

そこで、八郎は穴窯を作る事を提案。

穴窯であれば、喜美子の求めている緋色が出るはずだと言う。

しかし、穴窯の設置には莫大な費用がかかるので、喜美子は諦めていた。

だが、八郎は個展のおかげで大量の注文を受ける事ができた。

そして、マツからも援助を貰えた2人は、穴窯を作る決意を固める。

半年の歳月が経ち穴窯が完成した。

喜美子は穴窯に火入れをし、1200度の温度まで窯焚きを実施。

しかし、3日経っても目標温度には達しなかった。

その窯焚きには三津も参加。そこで、喜美子は八郎と三津が寄り添って眠る姿を見てしまう。

第17週「涙のち晴れ」(19.1%)

八郎と三津の姿に動揺する喜美子だが、

子供の頃に見た緋色を再現しようと穴窯での焼成に執着していく。

そんな中、三津が弟子をやめると言う。

三津は八郎への気持ちに耐え切れなくなっていたのだ。

三津が去った後、1回目の焼成が失敗に終わった。

喜美子はさらに費用をつぎ込み、再度焼成に挑戦しようとする。

そんな喜美子を八郎は止めるが、喜美子は諦めない。八郎は呆れて川原家を出て行ってしまう。

焼成に執着する姿に照子は喜美子を叱責。マツや百合子も複雑な気持ちになっていた。

3回目の焼成に失敗したある日。

気分転換にと皆のすすめで、喜美子は武志と大阪旅行に行く。

そこで、かつての荒木荘の住民に再会。

喜美子は、みんなが夢に向かっている姿をみて、穴窯の焼成への決意を新たにする。

第18週「炎を信じて」(19.8%)

喜美子は、薪を買うお金がなくなってしまい借金をしていた。

しかし、6回目の焼成でお金が尽きてしまう。

また、八郎との別居が街中に広まったことで、かわはら工房への注文は激減し、川原家の家計はひっ迫していた。

見かねたひろ恵は、大量の小皿を注文する。

一方、八郎は京都窯業研究所に就職することに。

喜美子は求めている色合いを出すためには、窯焚きを2週間続けなければいけないと考えていた。

また、慶乃川が信楽の山中で土を集めていたことを思い出し、同じように信楽の土で作品を作る。

そして、7回目の焼成。

穴窯は崩れ火を噴いたが喜美子は窯焚きを続け、ついにあの色を出すことに成功すしたのだった。

窯焚きに成功してから7年。

喜美子は陶芸家として成功し、借金も完済していた。

その頃、武志は高校2年。

陶芸家になりたいと思っていたが、卒業後の進路について八郎に相談していた。

そして、京都の大学に進学する。

第19週「春は出会いの季節」(19.1%)

昭和54年、春。武志が京都に旅立っていった。

それと同じくして、マツが死去する。

大学を卒業した武志が川原家に戻ってきた。

武志は、かわはら工房を継ぐのではなく、大学の恩師:掛井と同じ信楽窯業研究所で働くことに。家も出て下宿生活を始める。

そんな中、女優:小池アンリが喜美子の作品に惚れ込みかわはら工房にやってくる。

高額で喜美子の最初の作品を買いたいというアンリだが、喜美子は拒否。

しかし、それを機に2人は友人になっていた。

ある日、アンリは「日が暮れるまでに戻る」と言って、川原家を出ていくが、アンリは翌日の朝になっても帰ってこなかった。

その日の夜、やっとアンリは川原家にワインを持って帰宅。

心配していた喜美子は、アンリを泣きながら抱きしめた。

第20週「もういちど家族に」(19.6%)

武志が通う信楽窯業研究所では、八郎は才能で喜美子に負け信楽を去ったとウワサになっていた。

ある日、信作は八郎を「居酒屋あかまつ」に呼び出す。4年ぶりの再会だった。

一方、アンリと飲み明かした喜美子は、酔って泣きながら八郎の名を呼んでいた。

また、酔った勢いでアンリが川原家で同居することになる。

ある日、照子らから高級なお肉を貰った喜美子は、自宅で食事会を開く。

そこへ信作が八郎を連れてきた。

八郎らと飲み明かした喜美子は、家族について考える。

そんな喜美子にアンリは、人生を豊かにするのは芸術だと話し、一緒にパリに行かないかと誘う。

そんな時、武志に会いに八郎が川原家を訪れ一泊する。

喜美子は八郎に、新しい関係を築こうと提案、アンリからの誘いを断る。

第21週「スペシャル・サニーデイ」(19.0%)

ある日、忠信と洋子は温泉旅行へ。

その間、信作と百合子がカフェ・サニーを切り盛りしていた。

そこへ、百合子に親しく話しかける客:高校時代の同級生:近藤彬が来店。

その様子をみた信作は動揺し、近藤に百合子の事を問い詰めるが、近藤は妻帯者だったと分かり安心する信作。

近藤が去った後、信作は百合子また近藤について問う。

その態度に百合子は怒り、カフェから出ていってしまう。

そこへ5人の客が来店。信作は客の対応に慌てふためく。

客が帰った後、百合子がカフェに戻ってきた。

百合子のいない間にカフェが忙しかった事を知り、百合子は信作に謝罪。仲直りする。

第22週「いとおしい時間」(19.3%)

昭和58年の夏。

喜美子と八郎、武志は、ときおり3人で会うようになっていた。

そんな中、喜美子は信作に観光客の陶芸教室の講師を頼まれ、快く引き受ける。

これを機に、喜美子は定期的に陶芸教室をする事にした。

ある日、陶芸作りがひと段落した武志は、貧血を起こし鼻血を出す。

体調不良が続いていたと知った喜美子は、武志に病院に行くよう言うが武志は拒否する。

あくる日、武志が喜美子の元にやってきた。

武志は風邪をひいたときに病院を受診。

血液検査を受け異常値が出ていたのだ。武志は再検査を受ける。

そして、武志の検査結果が出る日。

喜美子は病院で検査結果を聞いた。武志は白血病だった。

死に至る白血病で、余命3.4年。治すためには骨髄移植が必要である事を、

医師:大崎茂義に告げられる。

武志に病名を告知することを勧められるが、喜美子は即答できないでいた。

第23週「揺るぎない強さ」(19.5%)

武志に病気を明かすか悩んだ喜美子。

しかし、武志のアパートを訪れたとき、医学書があるのを見て意を決して病名を打ち明ける。

次の日、2人は病院へ行き1週間後に入院が決まった。

喜美子は家族に武志の病気について話すつもりだったが、武志が頑なに拒否する。

しかし、大崎に相談し喜美子は、家族に武志の病気について話しドナー検査の協力を依頼する。

次の日、武志は入院し治療に専念。

その翌日には八郎と喜美子がドナー検査を受けた。

しばらくして、武志は退院。アパートは引き払い実家に戻ってきた。

第24週「小さな希望を集めて」(19.1%)

昭和59年2月。

ドナー検査の結果が出たが、喜美子も八郎も不適合。

喜美子は、照子や敏春・信作にも適合検査をお願いする。

武志も、友人と石井真奈に病気について打ち明け、友人たちもドナー検査を受けた。

他にも、たくさんの人がドナー検査を受けてくれていた。

そんな中、喜美子は大崎医師から、白血病患者の家族で運営されている「患者の会」を紹介される。

武志は徐々に体力が衰え、アルバイト辞める事になった。

アルバイトを辞めた武志は、陶芸作りに没頭。

「大皿の中に水が生きている」作品を完成させる。

第25週「炎は消えない」(20.3%)

入院中に同じ病室だった智也が亡くなった。武志は、智也からの手紙を受け取る。

書きかけの手紙をみて、武志は生きていたいと涙する。

しかし、その頃になると武志は食欲がなくなり、体力もさらに落ちていた。

ある日、信作から「みんなの陶芸展」への出品を依頼された喜美子。武志も出品するため陶芸作りをはじめる。

「みんなの陶芸展」には圭介やちや子、ジョージ富士川が駆け付けていた。

武志はジョージ富士川にサインを貰い、即興のイベントに参加。

その姿を見て幸せを噛みしめる喜美子。

その後も武志は陶芸作りを続けていたが、2年後の26歳の誕生日を迎える前に亡くなった。

ある日、八郎が喜美子の元に。

縁側で武志の事を話す2人。

八郎は、武志が「俺を産んでくれてありがとう」と言っていたことを喜美子に話した。

そして喜美子はいつも通り、窯に火を入れて陶芸作りをする。

 

ドラマ『スカーレット』の登場人物
川原家

川原喜美子 (戸田恵梨香/幼少期:川島夕空)

川原常治 (北村一輝)

川原マツ (富田靖子)

川原直子/鮫島直子 (桜庭ななみ/幼少期:やくわなつみ/少女期:安原琉那)

川原百合子/大野百合子 (福田麻由子/幼少期:稲垣来泉/少女期:住田萌乃)

十代田八郎/川原八郎 (松下洸平)

川原武志 (伊藤健太郎/幼少期:又野暁仁・中須翔真)

大野家

大野信作 (林遣都/幼少期:中村謙心)

大野陽子 ( 財前直見)

大野忠信 (マギー)

大野桜 (吉川詩穂梨→東未結)

大野桃 (朝日湖子→岡本望来)

丸熊陶業

熊谷照子 (大島優子/幼少期:横溝菜帆)

熊谷秀男 (阪田マサノブ)

熊谷和歌子 (未知やすえ)

熊谷敏春 (本田大輔)

熊谷雪子 (毎田暖乃)

熊谷芽ぐみ (村崎真彩/幼少期:米田登貴→中野芽愛)

熊谷真里子 (山本唯以)

熊谷竜也 (福崎那由他)

お手伝いさん (西村頼子)

深野心仙 (イッセー尾形)

池ノ内富三郎 (夙川アトム)

磯貝忠彦 (三谷昌登)

津山秋安 (遠藤雄弥)

藤永一徹 (久保山知洋)

加山 (田中章)

西牟田 (八田浩司)

慶乃川善 (村上ショージ)

城崎剛造 (渋谷天外)

原下 (杉森大祐)

谷中緑 (西村亜矢子)

八重子 (宮川サキ)

信楽窯業研究所

橘ひろ恵 (紺野まひる)

柴田寛治 (中村育二)

石井真奈 (松田るか)

事務室長 (古川真也)

掛井武蔵丸 (尾上寛之)

鯖山 (福島快利)

楠木 (小薮大祐)

小栗 (平田理)

榊 (川添公二)

信楽の人々

赤松 (白井良次)

黒岩次郎 (上野俊介/幼少期:溝上空良)

黒岩富子 (飯島順子)

田原久恵 (岩村春花)

森妙子 (岡部尚子)

所沢有子 (八田麻住)

カツ子おばあちゃん (川本美由紀)

谷中 (みぶ真也)

博之 (請園裕太)

保 (中川元喜)

保と博之の祖母 (山村嵯都子)

望月先生 (前田絵美)

寺岡崇史 (湯浅崇)

男子高校生 (小西健太)

みつこ (馬塲由貴)

佐々木今日子 (杉浦琴乃)

田畑よし子/西村よし子 (辻本みず希)

若い女性 (大井真巳)

智子 (英智佳)

宝田三郎 (石田明)

大工の坂さん (岡大介)

佐久間信弘 (飯田基祐)

稲葉五郎 (永沼伊久也)

畑山順 (田中亨)

佳織 (福嶋千明)

住田秀樹 (田中美央)

永山大輔 (七瀬公)

宝田学 (大江晋平)

近藤彬 (中山義紘)

鳥居 (山口勝成)

岩崎 (森本尚子)

ヤングのグ店長 (中谷由香)

優太 (木下景翔)

大阪・荒木荘の人々

庵堂ちや子 (水野美紀)

酒田圭介 (溝端淳平)

草間宗一郎 (佐藤隆太)

草間里子 (行平あい佳)

田中雄太郎 (木本武宏)

荒木さだ (羽野晶紀)

大久保のぶ子 (三林京子)

ジョージ富士川 (西川貴教)

「さえずり」マスター (オール阪神)

泉田あき子 (佐津川愛美)

泉田庄一郎 (芦屋雁三郎)

平田昭三 (辻本茂雄)

石ノ原 (松木賢三)

タク坊 (マエチャン)

中野元次 (谷垣宏尚)

アイ子 (梅田千絵)

笹山由香里 (五十嵐サキ)

まみ子 (和泉)

栄子 (大橋梓)

大崎茂義 (稲垣吾郎)

山ノ根 (千田訓子)

安田智也 (久保田直樹)

安田理香子 (早織)

日高れい子 (楠見薫)

松永三津 (黒島結菜)

なな子 (三原悠里)

加代 (新居則子)

岬小百合 (辻凪子)

十代田いつ子 (しゅはまはるみ)

鮫島正幸 (正門良規)

慶乃川純平 (笑福亭銀瓶)

ピンクフィーバーズ (詫間麻彩・市居優希)

小池アンリ (烏丸せつこ)

 

ドラマ『スカーレット』の主題歌

Superfly    『フレア』

Superfly-フレア(Music Video) NHK連続テレビ小説「スカーレット」主題歌

Superfly」は、 ヴォーカル:越智志帆とギター:多保孝一で結成された音楽ユニット。途中、ギター:多保が音楽制作に専念するため脱退し、ヴォーカル:越智のソロプロジェクトとなる。

代表曲は、ドラマ「エジソンの母」の主題歌『愛をこめて花束を』、ドラマ「マザー・ゲーム~彼女たちの階級~」の主題歌『Beautiful』など多数。

スカーレット(ドラマ)の感想・まとめ

ドラマ『スカーレット』の感想
女性20代
女性20代

戸田恵梨香さんと北村一輝さんのファンです。お二人が共演なさるということで放送前からずっと楽しみにしていました。
今まで陶芸について何の興味もなかったのですが、今作をきっかけに陶芸作品と聞くと目に入るようになりました。
スカーレットの舞台となる昭和の時代では、いかに女性が抑圧されていたかがわかります。
主人公の喜美子がことあるごとに「女のくせに」「自分で稼ぐよりも養ってくれる相手を見つけたらどうだ」などと言われるシーンは同性として観ていて辛かったです。
しかし、かけがえのないパートナーとなる八郎さんとのやり取りにいつもときめきました。
二人で将来の計画を立てるシーンで「キスはいつするん?」と急に八郎さんが尋ね、あわてふためく喜美子がとても可愛らしかったです。
ドラマの中で私が一番泣いたのは、お父ちゃんが亡くなるシーンでした。弱々しくも優しく喜美子の頭を撫でるところが、彼の喜美子に対する深い愛情が感じられてとても切なくなりました。
弟子入りした三津が八郎さんに惹かれていく描写には「やめてくれ!」と思いながら観ていましたが、八郎さんのような人がいたら惹かれてしまうだろうなとも感じました。
最終的に喜美子たちが別れてしまうのはすごく残念でした。
ドラマの終盤で、伊藤健太郎さん演じる武志が「今日が私の一日なら、私はいつもと変わらない一日を過ごすだろう」と淡々と書いていく描写にも心打たれました。
自分だったらそんな風にきっと書けません。武志の芯の強さが表れていると思いました。
シリアスな場面はとことん重かったですが、サイドストーリーの「スペシャル・サニーデイ」がほどよく中和してくれました。信作と百合子のツーショットがお人形さんのようでお似合いでした。
最終話、炎に向かう喜美子の真剣な表情で終わるのも良かったです。自分のやりたいことを貫き通した強くて美しい女性の物語だなと感じました。

その他の感想はここから見れます
女性30代
女性30代

出演者の演技はさすがと言ったところです。
皆さん本当に演技派ぞろいで圧巻でした。
子役の子達の演技力も高くて驚きました。
ストーリー自体は男性社会でも負けずに生きようとする女性の半生なので見応えがあって面白いとは思いました。
理不尽な言葉をあびせられても決して挫けずに自分の夢を叶えようとする主人公のきみこの強さに胸を打たれました。
私もこんな強さが欲しいと切実に思いました。
北村一輝さん演じる父親がうざくて女性に対する理解力が全くと言っていいほどなくて北村一輝さん本人が嫌いになりそうになるくらいでした。
これは、そのくらい演技力に長けていたという意味で褒めています。
このドラマで1番好きだったのが戸田恵梨香さん松下洸平さん夫婦です。夫婦と言うよりも友達みたいな距離感や雰囲気が個人的に落ち着くというか安心感があっていいなと思いました。
なので、2人が離婚して別居して結局そのまま復縁することなく最終話になってしまったのが残念でなりませんでした。
伊藤健太郎さん演じる息子も両親の復縁を望んでいたのにどうしてその選択が出来なかったのかがイマイチ理解できなくて納得いかなかったです。
そこを除けばいい作品だなと思うだけに悲しいです。

女性60代
女性60代

スーパーフライの「フレア」で、毎回ドラマが爽やかに始まりました。女性陶芸家「川原喜美子」の半生を描いたドラマでしたが、親子関係、師弟関係、夫婦関係と喜美子をめぐって大きく動く人間関係が見どころでした。
川原家はずっと貧乏でしたが、それは多分にお調子者の父親のせいでした。
気前が良く人がいいため騙されることもあるのですが、そのおかげで救われた人間もいました。戦争で心に傷を負った草間です。
彼は川原家で暮らすうち自分をだんだん取り戻し、信楽の子供たちに柔道を教えるまでになります。
喜美子の絵の才能を見出してくれたのは彼でした。
15歳で大阪の荒木荘という下宿屋で下働きの女中として働くことになる喜美子ですが、初めて自分の部屋を持てた喜びででんぐり返しをし、隣のちや子の部屋に飛び込んでしまう無邪気な姿が忘れられません。
このちや子はのちに女性議員となり、喜美子と長い付き合いになります。
この下宿屋で大久保さんという古参の女中さんに料理、掃除、裁縫を厳しくしつけられますが、それはみな生活の基礎力となるのです。
そしてまた信楽に。
ここで喜美子は絵付けを知るのです。
何でも「ええよー」とやらせてくれたフカ先生のおかげです。
そして夫となる陶芸家八郎との出会い。結婚当初は同じものに向かう二人の幸せな日々が続くのですが、喜美子が陶芸をすることになり、しかも自分を超える才能があることに気づいた八郎と段々うまくいかなくなるのです。
愛する一人息子が病気で亡くなるのはつらすぎる結末でした。
「好きじゃない、大好きや」と息子に言う母の思いが涙を誘いました。喜美子の芯を支えたのは関わったたくさんの愛すべき人達。
そして背筋が伸びる草間流柔道の心得だったと思います。
うまく収まることが幸せとは限らない。
個人の心の自由さが大事なのだ、そう感じたラストでした。

女性30代
女性30代

女性陶芸家の半生を描いた作品であり、幼少時から見えた芸術的才能に陶芸家への道はすぐに開かれると感じました。
しかし、主人公・喜美子の父親の事業失敗による生活難により自分の夢を優先できない喜美子の姿に胸が苦しくなりました。
中学を卒業してすぐ親元を離れ大阪で就職した喜美子ですが、そこでの経験や出会いが喜美子にとって大きな転機となり、実家へ戻った後に芸術の道へ進み始めた喜美子に自分を信じる強さを感じました。
絵付け、陶芸と自分の実力を築き上げていくと同時に結婚・出産を経験していく喜美子の姿には同じ女性として憧れを感じられます。
しかしその後、離婚を経験する喜美子ですが、悲しみを背負いながらも揺るがない陶芸家としての生き方に感銘を受けました。
母親としても一人息子である武志を育て上げ、成長した武志も陶芸家としての道を歩んでいく姿に温かみを感じたのもつかの間、白血病を患ってしまう姿には胸が痛みました。
武志のために奮闘する喜美子ですが、武志が無理をしてまでも最後まで陶芸家として自分の目指す作品を作り続ける姿を見守る様子は、同じ陶芸家だからこそ止めることが出来なかったのだと感じました。
26歳という若さで亡くなってしまった武志ですが、武志の作った作品の美しさに生きていた証を感じられました。
芸術はその人の生きてきた証と感じ、喜美子のこれからも作品を作り続けていくと感じられる結末は温かさを感じました。
最後まで見ごたえのある作品でした。

女性30代
女性30代

「スカーレット 」は、戸田恵梨香さん演じる川原喜美子がたくさんの困難に負けずに強く生きていく物語で、見ていてとても勇気をもらえて前向きになることができます。
小さい頃から貧しい暮らしをしていたけれど、明るく家族を支えていって夢だった進学も我慢して家族のために中学卒業後から大阪に出稼ぎに行くことになっても前向きな姿に感動しました。
喜美子を支える幼なじみの照子と信作がとてもいいキャラクターで、子供の時はもちろんのこと大人になっても仲良しなまま時にはぶつかりあったりすることができる関係が羨ましいです。
喜美子は誰にでも思ったことをはっきり言えるタイプですが、特に北村一輝さん演じる父親には特にぶつかっていた気がします。
しかし、トゲトゲしいぶつかり合いではなく愛情がある家族だからこそ言える関係が良かったです。
将来の伴侶になる十代田八郎さんとの恋が始まる時はとても可愛かったですし、夫婦になってからもお互い同じ仕事をしていて助け合えるのがよかったです。
離婚はしてしまいましたが、息子の武志の闘病を支える時には一丸となっていて素晴らしかったです。
何より陶芸にこだわる姿勢はブレがなくてカッコ良かったです。
このドラマは家族愛が見どころだと思います。

女性30代
女性30代

「スカーレット」は滋賀県が舞台ということで、関西弁の軽快なやり取りが楽しいドラマです。
川原喜美子演じる戸田恵梨香さんの陶芸に向ける情熱ぶり、真剣な眼差しがとても印象的でした。
たくさんの人が喜美子と関わるうえで出演されますが、喜美子の家族含め、どの役柄にも共感する部分もあり、好感が持てる作品です。
個人的には大阪の「荒木荘」で一人暮らしをする喜美子が、下宿する人たちとのやりとりや、師匠である大久保さんとのやりとりのシーンが心温まることも多くて好きでした。
大久保さんの「家の仕事ができる女はなんでもできる」というセリフや、家の仕事に誇りを持って取り組む姿勢には、主婦として共感し、尊敬を感じます。
喜美子の人生は波乱に満ちていますが、喜美子が出会う様々な人たちとの関りはどの出会いも温かで優しさに溢れているように感じました。
人生色んなことがあり、すれ違い、うまくいかないことも多々ある中で前向きに生きていく喜美子の姿勢にいつも勇気をもらっていました。
何が起きても悲しみに打ちひしがれるのではなく、常に明るく振舞うのは自分本位ではなく常に家族のことを支えてきた喜美子ならではだと思います。
そして、そんな喜美子のことをわかってくれる存在がいるということが喜美子を支えていたように思います。
軽快なボケとツッコミも多々あり、その関西弁の中に相手への優しさが含まれていて、最初は面白く見ているけれど、後からじわじわと心が温かくなる作品です。

女性40代
女性40代

戸田恵梨香さんが、一切、へらへらとしていず、時には命がけで、かまどに薪をくべ続けて、炎を絶やさず、自分が作りたい、目指す信楽焼きを制作していく姿が良かったです。
ここ最近の朝ドラにはない、清々しさがありました。
主演が彼女であったからこその、肝が座った、潔い陶芸家だったと思います。
また、そんな彼女の母親役を、富田靖子さんが、やはり好演されていました。
正直にしか生きない、真っ直ぐな気性の娘を誰よりも理解して、時代にもっと迎合して器用に生きろと諭すこともなく、いつでも娘を信じ。応援する眼差しが素敵でした。
父親役の北村一輝さんは、肉体労働に就く飲んだくれの役どころとしては、ちょっと、イケメン度が過ぎたでしょうか。
母親役よりも、なかなか難しい演技を随所で求められていた様に感じました。
例えば、次女、三女よりも、長女であるヒロインを溺愛していた様子も、臨終のシーンでは、露骨過ぎて、他の子供たちがやや、可愛そうでした。
最期、次女は、不在だったのですが、ずっとお父ちゃんの言うことに逆らって来たから、来るなと言う、お父ちゃんの言葉に、最期くらいは従ってやった、のように、次女が後から言うシーンがあるのです。
でも、こんな理由で、親の臨終に帰省しないでいられるものでしょうか。
このように、時代性を表現しているのか、物語の間中、ずっと、ヒロインを他の兄弟よりも、大切にし、信頼する父親の態度は、演じるのは易しくなかっただろうと感じながら観ていました。
色々、書いてしまいましたが、私は、数々の歴代朝ドラの中でも、筋が通った、この、「スカーレット」がとても好きでした。

女性50代
女性50代

戸田恵梨香さん演じる喜美子と大島優子さん演じる照子、林遣都さん演じる信作の大人になっても変わらない友情が印象に深く残っています。信作が喜美子の妹、百合子と結婚したのには驚きましたが、信作の両親も本当にいい人で、百合子は本当に幸せな結婚をしましたよね。
照子のお母さん役の未知やすえさん、出てくる度にハッピーになりました。
実は吉本新喜劇の大ファンなのでもっと出番を増やして欲しかったです。
村上ショージさんも何気にいい役でしたね。
後の喜美子にも影響を与える人物として名前が上がりますし。すでに亡くなっていましたけど。
戸田恵梨香さんの関西弁のイントネーションが完璧でした。
私は東京出身の女優さんだとばかり思っていましたので「凄いなぁ、なりきれるんだなぁ」と感心していました。
しかし、出身が兵庫県だと知り「なるほどね」と納得しました。
八郎役の松下洸平さんは東京出身のようで関西弁、苦労されたみたいですね。
陶芸家の世界は地味な世界ですから描くのは難しかったと思います。
しかも信楽焼と言えば、タヌキくらいしか思い浮かびません。
今、振り返ってみても信楽焼の特徴や素晴らしさ等はよく理解できていませんが、もし近くで展示会等が開催されることがあれば、必ず見に行くでしょうね。
日本中に信楽焼の名前を知らしめたいい朝ドラだったと評価します。

女性30代
女性30代

一人の女性が陶芸と出会い、成長していく姿を描くストーリーです。
主人公である喜美子が幼少期を過ごした時代は、戦後の混乱期で日本中が貧しく、特に一家は借金取りに追われるほどの貧乏でした。
そんな中で長女である喜美子は責任感を持ちながらたくましく成長していきました。
とはいえ、いつの時代でも子供は将来について夢や希望を持つものです。
例にもれず喜美子も高校へ進学したいと思っていました。
しかし、父親の方針や家庭の経済事情を理由に断念して働きに出ることにしました。
その時の喜美子の気持ちを考えると、家族を支える責任感や使命感と共に自分の夢を犠牲にしなければならない悔しさが同居した非常に複雑なものだったと思います。
後に友人の実家の会社で働きだして陶芸家に弟子入りします。
生来の器用さもあり、陶芸の魅力に魅かれていきます。
その時の喜美子は今まで我慢してきた分、思いっきり好きなことが出来る喜びに満ち溢れていたように見えました。
会社で出会った八郎と結婚して工房を構え、長男武史も生まれて順風満帆でしたが、夫婦は芸術家である故、考え方の相違により離婚してしまいました。
その際の喜美子の様子が淡泊であったのが印象的でした。
確かに八郎のことは愛していて、今も愛していたのでしょう。
しかし、それ以上に陶芸を愛してしまっていたのだな、と感じました。
武史も成長して陶芸家の道を歩み始めた矢先に彼に白血病の診断が出ます。
その時の喜美子の動揺した様子は子を思う母の姿そのものでした。
尽力虚しく武史は亡くなってしまいましたが、それまでの間に八郎を含めて家族や周囲の人々との絆を深めたことにより、より達観した様子になっていました。
物語は明確な終焉をしませんでしたが(これからも変わらぬ日常を送っていく)、そのことがより芯の通った喜美子らしい潔さだと思いました。

女性40代
女性40代

ドラマ「スカーレット」が舞台としている時代にあって、どれだけ、
女性が芸術家として生きていくことが困難であったか。
ですが、よく表現されていたドラマだと思いました。
主人公は、恋愛結婚をした夫と、陶芸家、という同じ職業に就いています。
陶芸家としてのスタートや、先に大きな賞を受賞した、という面では夫の方が、確かに先輩です。
けれども、生業は同じであるのに、家庭を持った場合、家庭内の細々とした雑事だけでなく、出産、家事、育児の全てが、時代の責任なのか、ヒロインの役目になってしまっていました。
出産だけは、当然の、女性の“しごと“だとしても。
そんな、不公平感を、やんわりと、でも、丁寧に描いていたので、このドラマが好きでした。
ヒロインには、彼女がまだ10代の頃に出会った、年上の親友がいます。
ヒロインの生涯の友となるこの彼女は、ヒロインと出会ったときから、長く、新聞社で、寝食も忘れるくらいに、熱心に働いてきた女性でした。
この彼女についても、当時、男性ばかりであった新聞社で、女性というだけで、働いても働いても、責任ある立場には就くことが一向に叶わず、
そういった、孤軍奮闘の様子も、やはり、ドラマで丁寧に描いてあり、好感が持てました。
NHKの朝ドラは、1日の始まりである朝に放映されるということからなのか、角が立たない様に、どの時代についてのストーリーも、放映される現代に合わせて、ずいぶんまあるく脚色されることが多いと、これまで長年感じていました。
度々のイクメンの登場や、家事分担のシーンの連続などが特にそうです。
けれども、実在のモデルがいらっしゃる本作については、ヒロインが背負った、時代の苦労がしっかりと綴られているために、私には、胸にしっかり響いた良い作品で、楽しみました。

女性50代
女性50代

北村一輝演じるお父さんが亡くなる様子は懇切丁寧に描いていました。が、富田靖子さん演じるお母さんが亡くなったシーンは一瞬で終わりました。
結局、見逃した私は、なぜ喜美子が一人で暮らしているのかが理解できず、ネットで調べて亡くなったことが発覚しました。
もう少し、じっくり描いて欲しかった気がしています。
他、喜美子の妹、直子の生き方には全く共感できませんでした。
空襲で喜美子が手を離したことをずっと恨んでいましたし、考え方や行動にも何一つ納得できませんでした。
演じていた桜庭ななみさんが気の毒に感じるほどでした。
お父さんの血を受け継いでいるのかとも思えましたが、お父さんはもっと愛すべき人でしたし。
あと、モデルの女性陶芸家の人生を忠実に描いていないせいか、歪みが生じていたように感じました。
八郎をいい人として終わらせたい感じが強すぎましたね。
結末も納得できませんでした。武志を助けてあげて欲しかったです。
どうせ忠実に描いていないのですからラストも変えられたはずです。
喜美子と八郎が再婚し、武志も彼女と無事に結婚、というハッピーエンドが良かったです。
八郎をいい人として描くなら、武志を死なせないことも可能だったはずです。
不倫を描きたくなかったNHKらしいと言えばNHKらしい措置ですけどね。

女性30代
女性30代

最初は主人公が陶芸家として成功していくサクセスストーリーのようなものかと思い、正直あまり期待していなかったのですが戸田恵梨香さんが好きなので、幼少期の子役から戸田恵梨香さんに切り替わってしばらくは見てみようという気持ちでした。
しかし、ストーリーも面白かったのですがやはり戸田恵梨香さんの演技はもう圧巻で、途中で見るのをやめようなどという選択肢がすぐに消えました。
喜美子として存在していながらも相手によって様々な表情を見せていて、それがとても自然でおふざけのシーンもシリアスなシーンも全てが魅力的でした。
また、北村一輝さん演じるお父さんが亡くなってしまうシーンはとても辛く、その後これ以上の展開があるのかと心配になるくらいでしたが、後半にかけて失速することもなく私の中では毎回上がり続けていきました。
まさか八郎さんと別れてしまうなんて思わなかったので、とても残念でしたし完全に離婚したという決定的なシーンがなかったので、心のどこかで実は離婚届けは出していなくていつか八郎さんが帰ってきてまた一緒に暮らせるんじゃないかと期待していました。
しかし、帰ってきたのは武志の病気があったからで期待していた展開とは全く違うものでしたが、それがまたリアリティーがありしかし絶望ではなく希望がもてる終わり方だったので最後まで素敵なドラマでした。今でも好きな作品です。

 

まとめ

骨髄バンクの普及に尽力

実際の神山さんの息子:賢一さんは、武志と同じく白血病を発症。

懸命にドナーを探しますが、わずか2年で他界しています。

この事で神山さんは、骨髄バンクの運動を広げるための運動を始め、

現在は「滋賀骨髄献血の和を広げる会」の代表を務めています。

このような神山さんの活動は、「スカーレット」以外にも映画や書籍となっています。

「スカーレット」を通して、神山清子さんに興味を持たれた方におすすめです。

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