『リモラブ〜普通の恋は邪道〜 』 第4話 『まさかの相手に揺れる思い…心通じる瞬間』(視聴率7.5%)
ふと届いたメールから五文字が檸檬ではないことに気付いた美々は五文字を帰らせて檸檬とメールのやり取りをするうちに檸檬が青林であることに気付きます。
次の日青林と沙織と一緒のエレベーターになり沙織に「草モチとかせダサイ」と言われてショックを受けます。
元気のない青林を心配して朝鳴がゆり先生のカウンセリングを勧め、自分の友人の話という設定で彼女にセフレがいることを相談します。
青林は沙織に振られてしまい、美々は五文字に檸檬でないことを告白されます。
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ドラマ『リモラブ〜普通の恋は邪道〜 』の第1話~最新話までの記事一覧
ドラマ『リモラブ〜普通の恋は邪道〜 』第1話 あらすじ ネタバレ
ドラマ『リモラブ〜普通の恋は邪道〜 』第2話 あらすじ ネタバレ
ドラマ『リモラブ〜普通の恋は邪道〜 』第3話 あらすじ ネタバレ
リモラブ〜普通の恋は邪道〜 (ドラマ)第4話の作品情報やあらすじ・ネタバレ・キャスト・主題歌・感想
五文字と一緒にいる時に檸檬からメールが届き状況が把握できない美々でしたが、五文字を帰らせてから檸檬とメールのやり取りをしていきます。
檸檬から「付き合っている人がいてその人との関係を会社の産業医に相談した事がある」と聞いて檸檬が青林であることに気づいた美々は驚きのあまり部屋を行ったり来たりして気持ちを落ち着かせていました。
しかし、青林だけは何となく嫌だと思っていたので素っ気無い返事を返しました。
翌朝、美々は偶然会社の入口で青林と会い気まずさを感じていると後から沙織がやってきました。
2人は美々の後ろで喧嘩をし始め、美々がエレベーターに乗ると沙織も乗り込んできて「女性専用」と言ってドアを閉めました。
それから青林が草モチという女性とやり取りをしていることを愚痴り、「ダサいハンドルネーム」とけなしたりSNSでのやり取りで満足していることを理解できないと言ってしまいます。
美々は困ってしまいましたがエレベーターが動いていないことに気づき指摘をするとドアが開き青林と八木原が乗ってきました。
沙織がSNSでの出会いを否定する発言をし美々が便乗したのですが、檸檬のことを知っている八木原は驚いた顔をし美々に睨まれます。
青林が中庭にある花を見て草モチが送ってきた写真と見比べているのを見て美々は焦ります。
青林に気づかれたくない美々は草モチからのメールで「彼氏がいます」と送信しました。
元気がない青林を心配した朝鳴がゆり先生に相談をさせます。
青林はゆりと朝鳴と美々がいるところで「友人の話ですが…」という設定で付き合っている彼女にセフレがいることを相談します。
夕方、五文字からの誘いで美々は居酒屋おとに行きます。
八木原と栞が正装をして父親にお付き合いの挨拶をしている場面に遭遇します。
栞の亡くなったお母さんのお誕生日を一緒にお祝いしている姿を見届けた帰り、五文字は自分が檸檬ではないことを告白します。
その頃、沙織と青林は別れ話の最中で沙織から別れを告げ、青林の体が目当てだったと知り青林は驚きます。
昼間のゆりの言葉が気になった美々は檸檬にメールをします。
青林は岩手から出てきた父親の相手をしていてなかなかメールに気付きませんでしたが、メールに気付きやり取りが始まりました。
やり取りの途中で青林から「電話をしませんか」と提案されますが美々は断り、次の日、会社に青林の父親がやって来ますがぎっくり腰で動けなくなってしまいます。
対応を任された美々は話を聞きながら腰をさすったり励ましたりして父親に寄り添い、その話を父親から聞いた青林は美々にお礼を言い、ベンチで2人で話すことになりました。
美々のことを「最初はよく思っていなかったけれど今は優しい人だと思っている」と言い「五文字をよろしくお願いします」と頼まれ失笑します。
大桜 美々 (波瑠)
青林 風一 (松下 洸平)
五文字 順太郎 (間宮 祥太郎)
八木原 大輝 (高橋 優斗)
岬 恒雄 (渡辺 大)
朝鳴 肇 (及川 光博)
我孫子 沙織 (川栄 李奈)
乙牧 栞 (福地 桃子)
富近 ゆり (江口 のりこ)
※相関図
(c)日本テレビ
福山 雅治 『心音』

檸檬が青林だということが発覚して戸惑いながらも嫌だと思っていた青林への気持ちがだんだんと変わっていく姿にキュンとします。
青林は彼女と別れましたし気兼ねなく恋ができるのでこれから2人の恋がどのように進展していくのかが楽しみです。
ゆり先生のアドバイスはさすが精神科医だというだけの事あって説得力があり毎回響きます。
青林が岩手弁になり父親と会話する姿がいつもの青林と違っていて微笑ましかったです。
青林が五文字と美々を応援しているところがもどかしいですがこれから草モチが美々だとどうやって知っていくのかが見どころだと思いました。
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