【レンタル救世主】の見逃し無料動画配信を全話(ドラマ1話〜最終回)フル視聴する方法

明辺悠五は会社の同僚に騙され、借金1億円を背負った上に解雇され、給与の高額保証を謳っていた「レンタル救世主」の求人に惹かれ面接を受ける。

何でもやると言い切った明辺は即採用され、初仕事として誘拐された被害者・零子と薫の救出を任されるが、救出どころか犯人に見つかり大ピンチに。

「助けて」と言う言葉に反応した「レンタル救世主」の先輩従業員、葵伝二郎にピンチを救われるが…。

「レンタル救世主」の事務所に、ラジオDJのヒロコがストーカー行為をしてくるプロデューサーの神保について相談にやって来た。

葵の働きで神保は警察に逮捕されるが、神保の家に侵入していた明辺はドジを踏み、警察に捕まってしまう。

いろはの手回しで釈放された明辺だが、妻の紫乃は、一晩帰らなかった明辺が浮気をしていると誤解。

ヒロコは、元彼の今泉にもストーカー行為を受けたと訴えるが、明辺は今泉との話し合いをヒロコに勧める。

ある日、少年の陽太は、自分のお小遣いの485円を握りしめ、父親・陽介を助けて欲しいと「レンタル救世主」にやって来る。

陽介に身の危険が及びそうな、怪しい仕事をしているようだと心配する陽太の気持ちを思い、明辺はその依頼を引き受けようとするが、黒宇はお金が足りないとの理由で断り、別の仕事を明辺に任す。

明辺は、黒宇に任された、車椅子の徳田の横浜観光の付き添いの仕事を零子に頼み、陽太の元へ向かう。

「レンタル救世主」に明辺の近所の韮沢が訪れ、紫乃に内緒で働いている明辺は焦りまくる。

韮沢は妻の清美が、ミスワタナベのセミナーに多額のお金を振り込んでいると訴え、韮沢の依頼を了承した黒宇は、そのセミナーを潰すよう明辺たちに指示する。

清美の数々の偽りが判明し、韮沢は怒って依頼を取り下げるが、その韮沢も清美に内緒で多額の借金を抱えていたことが判明する。

清美が韮沢の借金を返済するために、セミナー通いをしていたと知った明辺は、2人を救おうと立ち上がるが…。

おでん芸が売りのレタス太郎の弟子である近藤が「レンタル救世主」を訪れ、24時間以内に猫舌にしてほしいと依頼する。

近藤は、引退が決まったレタス太郎の最後の舞台に、おでん次郎として共に立つことを、レタス次郎に許されたが、熱さにめっぽう強すぎて熱いリアクションが出来ないことに悩んでいた。

明辺は、猫舌にするための手術をする病院を見つけて、近藤に手術を受けさせるが…。

ある日、ネット動画を配信するハイジが「レンタル救世主」を訪れ、好きな人が自分に告白するよう仕向けて欲しいと依頼する。

ハイジの好きな人は、零子の知り合いの薫と判明し、薫の恋愛対象は同性だと知っている零子は、真実を伝えるべきか悩む。

そんな中、薫は零子の元に訪れ、父親の前で自分の恋人の振りをして欲しいと依頼するが、2人で話している様子をハイジに見られ、2人が深い仲だと誤解されてしまう。

いろはの高校時代の同級生で市議会議員の星子は、賄賂を受け取ったことを認めて警察に出頭しようとしていたが、その前に、高校時代のチアリーディング部の仲間に会いたいと「レンタル救世主」に頼む。

いろはも、星子に誘われてチアリーディング部に入部した1人だったが、いろはをいじめていた相手からいろはを助けようとした星子は、弾みで止めに入った同じ部の仲間・香世子に怪我をさせてしまい、それ以来メンバーたちの心はバラバラになってしまっていたのだった。

星子に会うことを、かつての部のメンバーたちは拒否する。

星子の一件で、「レンタル救世主」は世間で有名な存在になる。

一方、紫乃は明辺との離婚を決意し、そのことを知った娘の彩芽は、助けて欲しいと「レンタル救世主」に依頼にやって来た。

紫乃が離婚を望む理由は、借金を背負い、家族のために危険な仕事をしている明辺を思ってのことだった。

紫乃の気持ちを受け入れ、明辺は離婚届にサインするが、そんな明辺に病魔が忍び寄っていた。

明辺は病院で手術を受ける。

一方、零子の兄・千太郎の策略で、葵、いろは、ロイは警察に逮捕されてしまう。

千太郎は、黒宇と掛け合い「レンタル救世主」の仕事を「ヘルプール」というアプリに移行し、現在の会社を零子に継がせて、自分は市長になることを目論んでいた。

そんな中、明辺を騙し、かつて1億円の借金をさせた柿本が、明辺を訪ねて「レンタル救世主」を訪れる。

柿本は病気で余命宣告されており、死ぬまでに5つやりたいことがあると訴える。

余命3ヵ月と診断された明辺は、いろはから「レンタル救世主」に入社した時に加入した保険について話を聞く。

保険は「レンタル救世主」の仕事に関わっている時に死亡した場合に限って、紫乃に3億円支払われる契約となっており、明辺は病を押して仕事に復帰することを決意する。

そんな中、プチテロリストに追われる千太郎の警備の仕事が舞い込み、明辺が担当することに。

明辺が保険金を紫乃に渡すために、死を覚悟する。