女子高生の無駄づかい 見逃し無料動画配信を全話(ドラマ1話〜最終回)フル視聴

タピオカ、自撮り、盛れた？など今時のワードが飛び出す女子高生たちはキラキラしていた。

そんなキラキラしている女子高生とは裏腹に全くと言っていいほどキラキラしていない女子高生がいた。

通称、バカ・オタ・ロボという名前の女子高生。

3人は入学早々彼氏を作るとはしゃいでいたがここが女子高だったことに気づき愕然となる。

担任に期待するものの現れた担任は女子高生などには興味がないといった模様。

クラスの女子生徒は全員個性は揃いのメンバーだった。

自分が気にすぎているだけで他人にとってはどうでもいいことだったりする。

ロリは自分が幼すぎる外見だからという理由だけで自分のあだ名をロリと名付けた。

一方マジメは面白みがなさすぎるあまり、オラつくロボに憧れていた。

そんな中ヤマイの進路希望がとんでもない内容に唖然とする先生。

文系か理系かを聞いたところ、ドラゴンに乗って戦いたいという回答が。

今時の子はこのような答えが返ってくるのかと少々イライラしていた。

朝からバカはオタとロボにとんでもない質問をぶつけていた。

騒がしい中、先生だけが何も起こらないことを祈るばかり。

そんな願いが叶わないのが女子高というものである。

朝からバカが笑いすぎによる窒息死寸前、ヤマイは自分の服のチャックに髪を絡ませて暴れ放題などさまざま。

そんな時、転校生がやってきた。

リリイというハーフの超美少女だった。

女子高生たちは決して自分磨きを忘れない。

いつ恋人が現れてもいいように。

そんな中でもバカは違った。

リップクリームの概念がわからず登校時にごま油を塗ってきたほど。

学校一モテるマジメのことをリリイは観察していた。

マジメは女子からも告白を受けるという。

バス停で1人の男子がロボのことを見ていた。

実はこの男、ロボに気があるようだ。

バカは何を思ったのか毛を生やしたいと言い出した。

ムダ毛なんてこの世に存在しないのではと熱く語っているバカを静かに見守るオタとロボ。

ヤマイはこれは呪いだと言いながらも虫歯の痛みに襲われていた。

バス停でロボのことをずっと見ていた高橋が友達と共に現れた。

先生はオタの将来の夢は漫画家になることだと知り、ようやくまともな回答だということにホッとする。

バカは自分の胸が小さいことに世の中の不平等さを感じていた。

一方でロリは赤ちゃんは市役所に行って紙をもらえたらできると思っていたためロリのために対策本部を設置。

ロリのために少女漫画を貸してあげることにした。

少女漫画を貸していたつもりがまさかのボーイズラブの方だったとオタは後悔していた。

先生が見るたびに包帯だらけになっているヤマイを部屋へ呼び込んだ。

バカ、オタ、ロボの3人は初詣に出かけていた。

自分たちの欲求が止まらない3人は最終的にすごい人を目指すことに。

オタがずっと想いを寄せていた低所得Pの正体がまさかの先生だった。

そのことについてオタは以前よりも先生を気にするようになってしまう。

ずっとみんなで一緒にいられるものだと思っていたがバカがもしかしたら留年してしまうかもしれないという事実が発覚する。