【ヒガンバナ 警視庁捜査七課】の見逃し無料動画配信を全話(ドラマ1話〜最終回)フル視聴する方法

爆破事件が起こり、ヘッドフォンをした渚が犯人を逮捕した。

雪乃はストーカー事件の捜査をしたいと申し出たが、許可が降りなくてイラついていた。

船からストーカー事件の被害者の遺体が見つかり、渚がヘッドフォンを外して嘘つきと呟いたまま倒れてしまった。

渚が倒れたところを初めてみた雪乃はよくわからなかったが、渚は心の声にシンクロすることで体力を使い果たしてしまうということがわかった。

異動させられた雪乃は倒れた渚のいる七課で監察医の薫子、プロファイラーの幸子、元鑑識の凛とともに雪乃がしたかったストーカー事件の捜査をすることになった。

渚は意識を取り戻し、臭いヤギ汁で体力を回復させて雪乃とバディを組むことになった。

仲良く捜査のできない雪乃と渚だったが、渚が被害者とシンクロをしたお陰で、犯人を特定することができた。

ストーカーの被害者は取材対称の男性と関係を持っていて、それを奥さんにバレて妊娠している奥さんの嘘を暴いたことで奥さんに突き飛ばされたのであった。

船に仕掛けられていた爆弾はフリーターが協力していたことがわかり、無事に事件を解決した。

弁護士が誘拐される事件を捜査することになった七課は、渚が弁護士の娘に代わって身代金を運ぶことになった。

渚は指定された場所で、シンクロしてしまい倒れ、身代金を奪われてしまったので七課は渚の記憶を頼りに捜査をしていった。

渚がシンクロした場所で起きた転落事件を捜査すると、弁護士の娘がいじめをしていじめられていた少女が転落したことがわかった。

弁護士の家に向かい、事件のことを話す雪乃と渚は、弁護士の奥さんから娘のいじめが原因で誘拐されたことを認めて、世間に公表したことで解決した。

渚の前に、犯人からの指定場所へ向かうために乗ったタクシーからいじめられて自殺をした少女の両親が身代金と罪を自首すると現れた。

カリスマ主婦の本の発売サイン会で、彼女の執筆した本に脅迫が書かれていた。

他にも脅迫されている人がいるとわかり、その中の一人の家に向かうと、亡くなっていた。

連続殺人だと考える雪乃と、何かが気になる幸子。

薫子は死ぬ前に食べたものとブログの写真のものとが違うと気づく。

雪乃と渚がカリスマ主婦と息子の警護をして帰宅すると突然男性に襲われた。

男性は妻がブログをカリスマ主婦に憧れて始めて、精神がコントロールできなくなった腹いせに脅迫をしたと自首をしたが、殺害はしていないと言う。

渚は殺害された女性の家でシンクロをして事件を解決した。

カリスマ主婦は息子と殺害された女性が仲良くしていることに腹をたてて殺害をしたが、女性は二人を庇うために家まで歩いていたのであった。

池の中に爆弾が仕掛けられていてそこで研究をしていた女性が亡くなった事件の捜査が始まった。

爆発物はなく、ライターと人影だけが今掴んでいる情報だった。

渚が亡くなった研究女性にシンクロしてお金絡みであると考えた。

そして、研究していた女性が詐欺にあっていたことがわかり、詐欺師を逮捕したが、殺人は否定していた。

渚は研究していた女性と共に研究をしていた女性が一人失踪していることに気づいてその人とシンクロしてみた。

すると、雪乃が図書館で会ったときから運命を感じていた男性が、失踪したとされている女性と教授との仲を怪しんで殺害し、勘違いだったとわかって女性のために論文を書いて完成したら自首をするつもりで雪乃を呼び出していたことがわかった。

爆発で亡くなった女性はこの男性を脅していたために殺害されたのであった。

薫子の妹が学校の密室空間でアナフィラキシーショックで倒れた。

妹に故意に小麦粉を触らせた犯人を探すために、渚は妹にシンクロした。

そして、妹にバレエの主役を取られたことによる犯行だと犯人探しを始めた。

毎年主役だった女性に脅迫状が届いたという事実は、自作自演だったことが幸子の調べで判明したし、小麦粉を買った人物が、妹に主役を取られたライバルだともわかったが、まだ何かが足りなかった。

シンクロした渚は、妹の親友が妹とのレベルの差に傷ついた犯行であったが、妹は気づいていて、親友を助けるために小麦粉を隠していたことがわかった。

意識の戻った妹と親友は互いに謝り仲直りをした。

火災現場で２０年前に父を殺された事件を思い出した渚は、その火災で亡くなった男性が父を殺害した犯人であると知る。

同じく火災に被害にあっていた女性が渚の父の殺害をした犯人を殺したとされていたが、不可解なことが多くはっきりしていなかった。

また、渚が事件を捜査していると現れてヒントを教えてくれる男・謙人が火災現場に足を踏み入れていたことがわかり、捜査をすると渚の父を殺害した犯人の息子だという。

雪乃は２０年前の事件と関係があると感じていると火災の被害女性が意識を取り戻し、自殺をしようとしていたと告白した。

渚と雪乃は渚の父の遺留品の中から渚と父を殺した犯人の息子が兄弟になるという紙を見つけた。

渚と兄弟になるはずだった男がお腹を刺された状態で事故を起こし逮捕されたが、相手が事故の前に死亡していたことがわかり男の無実を暴くことにした渚。

事故の前に死亡していた男性の元の恋人と生徒を調べる七課は、男性と生徒に男女関係があったと捜査をし、生徒の実の父が事件に関係していると捜査をした。

生徒の父が自首をしてきて、男性からの別れ話でカッとなった生徒が殺してしまった遺体を運んでいる時に事故にあったという。

渚が火災現場でシンクロしたのは兄弟になるはずだった男で、２０年前に渚の父が飲んだお茶に毒を入れたのは、当時子供だった謙人であるとわかった。

そして、謙人を庇うために父が渚の父を刺していたのだが、当時の子供には理解ができなくて、聞きに行った先で女性に刺されたのだと話してくれた。

男性の遺体が男性の住む自宅で発見されて七課は捜査をしていたが、凛のお守りが落ちていて凛に疑いが向けられた。

七課は凛の無実を証明するために捜査を始めて、渚がシンクロをした。

すみれから、３年前に婦女暴行事件の被害者が凛で、今回の遺体は犯人の一人であると言われた。

凛は被害女性を守るために黙秘をしていたことがわかるが、すみれから女性を助けたいと思って警察になったのだと思い出させられて、事件を解決に導こうと話し出した。

遺体の男性の自宅からはこれまでの暴行の被害者女性の写真が出てきて、渚は遺体の男性の自宅でシンクロをしてもう一人の犯人を見つけた。

犯人は、遺体の男性からお金を要求されていて、暴行事件を世間に話されるとヴァイオリン人生がなくなることを懸念した殺害であったと話した。

資産家の家に強盗が入り、資産家は殺される事件が起きた。

資産家の家に来ていた愛人の娘と弁護士を疑う雪乃は捜査をしていくと、自殺をしたとされる警察官の愛人が資産家の家政婦であることがわかった。

家政婦が弁護士が強盗犯だと証言したが、警察上層部から七課の捜査中止と廃止を命じられてしまった。

渚と兄弟になるはずだった謙人は、２０年前の二人の父が関わった事件を調べていた。

すると、警察上層部とすみれが関わっていることがわかった。

家政婦が怪しいと思っていた七課は、廃止を命じられても捜査を続けていた。

しかし、渚がシンクロをしても家政婦からは何も得られなかった。

渚は父の事件の前に警察による裏金作りがあったのだが、事件とともに詳細がわからなくなっていることを謙人から聞いた。

資産家に強盗に入ったのはかつて家政婦が勤めていた家の息子で、家政婦は財産目当てであると資産家に話にいって、家政婦が戻ってきたので金庫を盗んだが殺害はしていないと判明した。

渚は、家政婦に資産家に自殺をされ財産をもらえなかったからこんな事件を考えたのだと告げた。

家政婦は警察は自分を逮捕はできないと高を括っていたが、被害者の会が結成されて、逮捕も時間の問題となった。

弁護士と娘の逮捕が間違いであったと世間からバッシングを受けた警察は、会見をすみれにさせたが、２０年前の渚の父の事件と裏金の話を公表した。