ドクターX-外科医 大門未知子-6の見逃し無料動画配信を全話(ドラマ1話〜最終回)で視聴する方法

ニシキグループの二色が病院に訪れた。

彼は自分の手術が成功した時には10億の出資をすると言っている。

ただ手術をするには同意書が必要となる。

二色には同意してくれる人がいなかった。

その一方で肝臓癌がある患者が入院費が払えない影響から病院を退院しようとしていた。

厚生労働省の大臣である梅沢がマスコミがうるさいからという理由だけで病院にやってきた。

ニコラスは認めないとしていたが蛭間の不起訴と引き換えに梅沢を入院させることになる。

当初はマスコミがうるさいだけで病院にきたものだとばかり思っていたが未知子は舌がんであることを確認する。

未知子は早めの治療を要求したがニコラスはこれを否定する。

もちろん納得がいかない未知子は反抗するがニコラスに担当を下りるよう言い渡されてしまった。

陸上界のエースである四日市が足の痛みがあると病院にやってきた。

陸上界のエースということもあり、極秘の入院である。

潮が提案したものは日常生活ではなんの問題もないけれど陸上では支障がありすぎて当然復帰なんてできないといったものだった。

潮の母が入院してきた。

未知子は一度ロビーで会ったはずだが潮の母はまるで初めましての雰囲気。

潮の母はアルツハイマーだと診断された。

ニコラスが学会で出張中の間、看護師たちの意識向上のために三原会長を呼んで講習会が開かれることになった。

だがこの講習会は今の看護師たちから反感を買い強引に講習会を終わらせようとした。

雅恵は未知子と偶然会う。

未知子は以前雅恵の孫を手術していたのだ。

そしてひ孫も元気にしていると未知子は報告した。

その後自宅で雅恵は倒れてしまい病院に引き返す形となって搬送された。

実業家の六角が神原紹介所を訪れた。

腫瘍を抱えているむつみがどこの病院でも手術できないと言われてしまったという。

そこで未知子にお願いしにきたということだ。

SNSに日々細かく綴っているようだがそれはすべて自分のためだけに行われているものだった。

六角と博美は食事していたがやがて六角が倒れてしまった。

原因は肝細胞癌だった。

銀行家のセブンとナタリーが未知子を頼って病院にやってきた。

セブンは胃がんのために倒れてしまった。

今すぐオペが必要だったが植毛のことで馬鹿にされた未知子を拒否して加地が引き受けることに。

問診時に重要なことを聞き逃してしまい加地と原はミスを犯す。

ナタリーは未知子の患者は何があっても必ず救うという言葉に未知子を信じようとする。

蛭間の策略によりニコラスが逮捕されてしまった。

そんな中、ハーバード大学で失敗しないプリンセスと呼ばれた外科医、中山麻理亜が現れる。

未知子は自分がするはずだったオペを横取りされて苛立ちが治らない状態だった。

執刀医が交代したが未知子はその腕に疑問を持つ。

政界から八村が入院してくるがオペをするにあたり意見が割れる。

挙げ句の果てには大門先生のやり方は令和には古いとまで言われてしまった。

ロックバンドの九藤が入院してくることになった。

原は九藤の大ファンらしく主治医になれて喜びを隠せないでいた。

同じ頃歌手の新津も入院してくることに。

同じビックなスターのはずが新津にだけVIP室になっていた。

そこで九藤は会見を開くことになったのだがそこで昏睡状態になってしまう。

あれだけ急がないとと言っていた未知子の言葉を聞かなかったからだ。

腫瘍は想像以上に大きかった。

ピアニストである和十が入院してきた。

もしかしたらこのままピアノが弾けなくなるかもしれないというとても大きな病にかかっているのだ。

未知子は和十に私絶対失敗しないのでと宣言し手術が始まる。

だが術後の経過はあまり良いものとは言えなかった。

凡下は留置所にいたが意識を失い病院へ運ばれた。

オペを未知子がしようとすれば未知子は犯罪者となりもう2度とドクターを務めることはできないといった。