ドクターX-外科医 大門未知子-2の見逃し無料動画配信を全話(ドラマ1話〜最終回)で視聴する方法

二宮という不動産で働く男に癌の再発が見つかった。

実は二宮は一年前に癌の手術をしたばかりだった。

再び同じ手術をするとなればミスが起こる可能性がある。

さらに二宮には転移癌も見つかっていた。

もう外科では診られないから内科に移せとトップ同士が言い争いになる。

それを見かねた未知子は自分が執刀すると立候補した。

蛭間教授に夫人の再手術を依頼した蛭間華子。

実は一年前、小腸の手術を受けていたのだがその後体調が思わしくなかった。

移植手術には当然ドナーが必要だが今のところドナーが見つからないため手術はできないと言われてしまう。

夫人を見舞いにきたはずの三村夫人が突然未知子の前で倒れてしまった。

実はこの三村夫人には元々腎不全の持病があった。

クラブのママである四條が病院にやってきた。

この四條という女はとにかく顔が広く芸能界、スポーツ界と何かと人脈があるようだ。

そんな彼女は進行性の癌があることが発覚する。

病人であるはずの彼女だが手術をしてくれないのであれば蛭間の過去をバラすと脅してきた。

手術の執刀を申し出たのはやっぱりここでも未知子だった。

ゴッドハンドとして世界的に注目を集めていた日下部が帰ってきた。

蛭間は日下部の公開手術によって病院を知ってもらい、さらに知名度を上げて自分の株もあげようと企んでいた。

日下部は手術の成功率100%となっているが何か裏があるのではないかと睨んでいた。

食道がんで入院していた患者の手術を日下部が担当。

手術は成功したと思われたが患者の容態が悪い方へと変わった。

近藤と海老名は主任教授の座をかけてお互いに火花が飛んでいた。

そんな中近藤の父である六助が病院を訪ねていた。

六助は息子に見てもらいたいと志願するが当の本人はやる気がなく人任せにするばかりだった。

その後未知子が担当になったが六助の容態が急変。

すぐにでも手術が必要だった。

手術の際でも六助は息子に執刀してほしいと望むが近藤は手詰まりで結局未知子に任せることになった。

次期主任の座は近藤かそれとも海老名かと火花を散らしていたが統括部長の推薦により近藤が選ばれた。

これで海老名よりも一歩前へ駒を進めることができた。

だが鷹野が左遷されていたはずだったのに戻されることになった。

この男はリベンジのために戻ってきたのだ。

近藤にとっては思いもよらないライバル出現となった。

病院をクビにされてしまった未知子。

次の派遣先は高松第24分院だったがそこにはなんと加地がいた。

未知子はそこで1人の少女と出会った。

その少女は悪性の腫瘍があった。

一度は本院で診てもらっていたのだが手術はできないと追い払われてしまい高松へ戻されたのだそうだ。

高松の病院で出会った少女の手術は本院で行われることとなった。

ただこれには前例がない。

何せ6つの臓器を取り出して処置を行うというものだったからだ。

未知子1人の問題では解決できないものだった。

手術をするからには強力な助っ人が必要となる。

だが手術直前になって統括部長が中止を言い渡した。