相棒season6の見逃し無料動画配信を全話(ドラマ1話〜9話)で視聴する方法

かつて特命係の一員として捜査を共にした警部補・陣川が殺人の容疑者として逮捕されてしまう。

一人の男性を階段から突き落とした容疑がかけられる陣川は、殺人については容疑を否認するもその男性との関係についてはなぜか黙秘を貫いていた。

そんな陣川の姿を不審に思った右京と薫は、陣川の周辺を調べ始める。

すると、陣川がある女性ファンドマネージャーからストーカー被害の相談を受けていたと知ることになる。

ある日、一人の男性が拳銃で胸を撃たれて遺体で発見される。

死んでいたのは人気ミステリー作家蓮城静流の夫・田橋で、遺書が発見されたことから自殺と判断される。

しかし、特命係は拳銃にされていた細工や部屋から消えた物などから、他殺の可能性を疑い始める。

夫が殺されたというのにどこか冷静な静流の様子や夫婦の不仲説も浮上するなか、特命係が真実をつかもうとしていた。

タクシー運転手が、運転するタクシーから姿を消した。

そのタクシーには、おびただしい量の血痕と血の付いたナイフが残され運転手が殺害されたのではないかと捜査が開始される。

ナイフについた指紋から一人の男性が容疑者として浮上しますが、その男性の供述から不審点を感じた特命係。

独自の捜査を開始した右京と薫は、あるホステスの女性に接触します。

果たして、ホステスの女性は事件に関与しているのか・・。

ある日、画家の立花のアトリエで、一人の女性・妙子の遺体が発見される。

現場の状況から、立花のモデルとしてアトリエを訪れていた妙子が、階段から転落死した事故として判断された。

しかし、遺体に転落死ではつくはずのない傷口が発見され、右京と薫は疑問を抱き始める。

そこで、特命係として捜査を開始した２人はアトリエで絵を書いていて、妙子が転落したことに気づかなかったと証言した立花に疑いの目を向ける。

しかし、その事件には驚くべき真相が隠されていた。

ロックバンドのリーダー・丹野が何者かによって絞殺されてしまう。

バンドを担当していたマネージャーの証言によると最近丹野が真剣に付き合っていた女子大生がいるという。

早速、右京と薫がその女子大生・夏生に事情を聞くため訪ねると、夏生は丹野をギターの弦で絞殺した事をあっさりと自白するのだった。

しかし、そんな彼女の供述に矛盾点をかんじた右京は、さらに捜査を進めていく。

そして、丹野があるトラブルを抱えていたこと突き止める。

果たして、事件と彼女は関係しているのか・・。

美和子が環境汚染について執筆していた単行本の編集者・勝村が何者かによって殺される。

勝村ともめていた人気作家の庄司が、勝村に「殺すぞ」と言い放っていたという情報を元に、庄司が殺人に関係していると判断する。

誰かれ構わず強気にでていた勝村は、いったい誰に殺されたのか・・。

ある企業に「敷地内に爆弾を仕掛けた、爆発されたくなければ20億円用意しろ」という脅迫電話が入る。

そして、20億円をダイヤにかえるように要求してきた犯人は、伝書鳩を使って見事にダイヤを奪っていったのだった。

犯人が犯行時に「正義の名のもとに・・」という内容の声明文を発表していたことから、右京はその『正義』とは何なのかを追求し始める。

犯人特定に時間を要する中、右京と薫は事件の起こった会社の関係者に事情を聞きに行く。

そして特命係は、徐々に真実へと近づいていくのだった。

スナック『椿』の店主・友章が何者かによって殺害され遺体で発見される。

友章の妻・美穂が殺害を自供し事件は解決されたと思われたが、美穂は裁判で無罪を主張し始めたのだ。

そして、今度は裁判で被告に不利な証言をしたスナックのアルバイト・陽子が他殺体で発見される。

果たして、夫を殺したのは妻なのか！そして陽子が殺された事件との関連性とは・・。